- 運営しているクリエイター
#日記
畑の雪解けと雪国のワンコ
今日の予報は春の薄曇り、公園に行くとまだまだ雪の山
この雪の山が消えるのはいつになるのやら。
我が家の畑の雪はあと1時間でなくなる予定。
あとこれだけだ。
畑の全容。雪とけたので本年の土づくりをはじめなければ。
歳をとると歴史が身近になる
今年67歳になった。まだ自分の歳になれていないうちに、次の年齢を重ねていく、そんな思いをもつようになったのは40歳くらいの頃。その頃から、いくつになっても自分の年齢に驚く。だんだん自分の年齢に置いてけぼりになっているような気がするのだ。
初めて会社員になったとき、年上の先輩がものすごく遠く離れた存在に見えた思いをいまだに鮮明に覚えている。今考えるとわずか数歳上だったのに。
逆に歳をとると身
絶メシ・・・昭和の食堂
最近、昭和の食堂に入る機会が続いた。
絶メシ食堂というらしい。食堂の主人が昭和の時代から長年やってきて、後継者がいないので自分の代限りと覚悟を決めている食堂ということかな。
私なりにその特徴をまとめると
ショーウインドがあり、長年そのままになっている。
和食、中華、洋食が混在する。
メニューの短冊が30年くらいそのまま。
ほんわかした味わいが漂っている。
新潟市の学校町にある丸屋さん
ご主人
5月中の農作業中間報告
6月1日になった。5月いっぱいが期限の締め切り仕事や原稿締め切りがみなひと段落ついた。やらねば仕事から解放された。6月は講演と授業があるだけだ。締め切りのある仕事はストレスが溜まる。そんなストレスの中で農作業をしていたので5月はほとんど畑作業は記録していなかった。いつのまにか初夏になり、作物が育っている。このいきおいが自分にも欲しい。
そろそろ脇芽をとらねばならないジャガイモ軍団。一箇所だけ抜け
折れ枝の桜の蕾が咲きました
けなげにも小さな花が咲きました
梅が咲いている・・・・・春の気配
散歩をしていると近所の家の庭木が今年の雪で相当ダメージを受けていることがわかる。無事な枝がないほど皆折れている。
折れた枝にもかかわらず山茶花がいくつか咲いている。けなげだ。
松の木も相当やられている。
むざんなや・・・
我が家の庭・・・あと少しで雪がなくなる。
我が家の庭木もほぼ全滅。先日、枝を切った。
先日処分したのにまだこれだけ残っている。
雪解け・・・今年の雪はすごかった
天気がよかったので春日山神社まで散歩してきた。天気が良いといっても時折雪が舞うきびしい寒さ。今年の冬はなかなか手強かった。
どの家の庭木も雪のために折れている。
雪国の消火栓は3段重ね
町内で当番を決めて、どんなに雪が降っても掘り出しておく。
これは古い2段消火栓。
無人家屋の作業小屋がつぶれていた。
竹が雪のためにしなっている。先っちょが雪の中にひきづりこまれているのだ。
雪解けと
雪害・・・樹木をなぎたおす
雪が溶けてきて、庭木のダメージが明らかになってきた。
雪の中に埋もれている樹木は、まず雪の重みで潰され、そのつぎに凍りついたまま溶けるにしたがって下に引っ張られてとどめをさされる。じわじわと引っ張られる力の方が強いと聞いたことがある。
散歩に行った春日山神社の参道周りもたくさんの樹木が倒れていた。
上杉謙信像は・・・無事でした。
折れた枝が落ちかけている。
おやおや手をつないで散歩する二
雪国のトイプーはタフでなければならぬ その2
今年4度目の大雪になった。12時間の降雪量が記録になったということで近所の道路は雪に埋まってしまった。除雪車がきてもすぐに道路が雪で埋まる。犬の散歩はきびしい。
今回の雪はまとわりつく。ブレードに雪がへばりついているのが写真でわかる。
温度が低いせいか(−6度)、ブレードを止めているねじがすぐにおれてしまう。その都度、新しいのに取り替える。
前の雪がガチに凍っていて、除雪の邪魔になる。除雪機