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2022年、生徒たちが自らビジネスを立ち上げていく「楽笑ビジネススクール」の設立を目指します。

2年前の2020年に開始した「楽笑塾」。様々な体験を通して学びを得る楽笑活動を原型にした塾です。

楽笑活動については→ #楽笑活動

楽笑塾では、日本古来の伝統を大切にした神道の考えや仏教の元になるインド哲学をベースにして、人と人だけではなく人事自然・森羅万象ありとあらゆるものが結びつき、互いに支え合い、助け合っていることを学べる塾として、毎週土曜日の午前中に開催しています。

時には、フィールドをまったく別の場所に移して自分の足で学ぶ「校外学習」も定期的に開催しております。

そして、いよいよ2022年は「楽笑祭」を定期開催することで人と人とのつながりの中で一期一会を体験してもらいます。楽笑祭における、商売というやりとりを通じてお客様とのやりとりを通じて生徒たちに「自分が人を助けること」「自分が誰かの役に立つこと」を体験できるようにします。

2020年の11月に初めて開催した「楽笑祭」ですが、原型は楽笑活動として阪急逆瀬川駅近くにある「まちかど農園さま」での販売体験にあります。

人から「ありがとう」と言われる喜びを体験してもらいたくて始めた「楽笑活動」

初めての楽笑祭で誕生した「こむだら〜」という通貨。人と人とを繋ぎ、コミュニケートしていく通貨としてこれから地域の人々を繋いでいきます。

楽笑塾を通じて、伝統や文化から森羅万象のつながりに感謝することを学び。

楽笑塾の校外学習で、様々な場所へいき様々な新しい体験から知識を学び。

楽笑祭で、商売を通じてお客様との繋がりを感じ、他人の役に立つことを体験して学ぶ。

そして、楽笑ビジネススクールへ

子どもたちが自分たちでイチからビジネスを立ち上げて、誰かの役に立ち。誰かを支え、助ける。そんな実践ができる学び場を用意します。

学習とは、客体的な授業で「学ぶ」だけではなく、主体的な実践で「習う」ことで成立すると考えています。「習」の語源は「雛鳥が白い羽を何度も動かして飛び方を自分で体得する」です。決して、誰かから受け身で「習う」ものではありません。

これからも、一般社団法人楽笑が展開していく「みんなの勉強部屋」を暖かくお見守りいただけましたら幸いでございます。

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「楽笑・無料塾」支援用 ご寄付受付口座

但馬銀行 中山寺支店
普通 7238383
一般社団法人 楽笑「シャ)ラクショウ」

2,000円のご寄付で、一人の子どもが安心して無料で勉強できます✨

誰もが安心して勉強できる無料塾運営のため、皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。

一般社団法人 楽笑
代表理事 石井克馬

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進学塾ステージや楽笑塾、そして楽笑フリースクールで勉強してもらえる「こむだら〜」を寄付して、誰かの役に立てる仕組みもあります

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