「出すとき」の心が大切

朝起きて何気ない日ごろのルーティンをして一日がスタートしているのですけど、一つ一つの言動を、「気持ち良く」していますか？

改めて考えてみると、生きるとは「出す」ことと言えるかもしれません。

「出す」ことの連続ですね。

変な言い方になりますけど「気持ち良く出して」いますか？となる訳です。

心配ありません。

「出す」と、「入る」ように、自分の体も心も、そして自分を取り巻く世の中はそうできているのです。

出さないと入らない訳です。

出さないまま、入ることを望むと、「出ていませんよ」というシグナルとして、バランスを崩してしまうようにできているのかもしれません。

出すときの心がとっても大切になるのです。

「気持ち良く」がポイントです。

「喜んで」でも良いでしょう。

執着という引っ掛かりがあると、出すたびに、心と体と関わる世界が疲弊します。

どんな「場面」でも、「はい！喜んで！感謝いたします！」と、唱えながら「出す（生きる）」ことが幸せな生き方であり、幸せだと思うのです。

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