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ISATO NISHIGUCHI
2020年12月6日 00:11
コロナウイルスが中国で広がっているという状況がでたのは2020年1月中旬でしたでしょうか。まだ1年経ってないのが少し不思議です。そのころ、パリの展示会、そして2月上旬はNYに展示会の視察に行っていた私にとってはまさに奇跡のタイミングでした。よく無事で帰ってこれたなと。。。さて、その後、承知の通りコロナによりどの業界も大打撃を今も受けているかと思います。そんなか、コロナが与えた本当の影響は何
2020年12月5日 22:28
私の口癖は”あるべき姿は何か?”、もしくは”どないせーっちゅーねん”。後者はただの愚痴だけど、前者の”あるべき姿”を自問し続けることは経営の本質だと思っている。今うまくいっている事業、会社を支えている事業は永久にうまくいくことはない。時代が変わり、ニーズが変化し、新しい技術やサービスが登場する中で着実に衰退する。これはどの業種でも同じであり、これをまず受け入れることが重要だと思う。
2020年12月5日 22:08
私は、靴下工場の跡取りです。そして、全国には一次産業、二次産業の跡取りは多数います。うちを例にとると1950年創業時は創業の時代、2代目の現社長はモノがあふれ、流通がテレビショッピング、通販、インターネットなど大きく変化した時代、そして現在は、短期間で予測不可能なことが同時多発的に発生するVUCAといわれる時代。。。今の跡取りに必要な能力は、直観で物事をどんどん決めて前に進み切る力だと思います