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【行動力を爆上げしたい方へ】承認欲求の優先順位を下げてみよう

上村です、

今朝も近くの公園を音声学習を
しながら散歩をし、

スタバでコーヒーを飲み、
帰宅後栄養満点のスムージーを飲み
仕事をスタートさせました。

やはりこうして朝から良いアクションを
取ると慣性の法則でその後の1日の
質も高まると改めて感じています。

目標は朝5時起き、
そして最終的には4時起きです。

そこから考えるとまだまだ起きるのが
遅いのでどんどんと改善をしていきます。

今朝のインスタのストーリーで
以下の投稿をしました。

==================
『承認欲求の優先順位を下げてみよう。』

人に好かれたい、すごいと思われたい、
認められたい、バカにされたくない、
恥をかきたくない…

こうした承認欲求が強くなればなるほど
周りの目を気にして行動にブレーキが
かかりビジネスは停滞します。

逆に承認欲求の優先順を下げると
制限が外れ行動力が爆上がりします。

仮に挑戦して失敗したとしても
それは勇者の勲章であり
あなたは最高に格好良い。

仮に誰かがあなたを笑ったとしても
ニコリと笑え返せばいい。

10年後その人は到底追いつけない
高みに登ったあなたを目の当たりにして
10年前あざ笑ったことを膝が崩れるほど
激しく後悔することになるから。

#行動力を上げる
==================

今日はここについてもう少し補足をします。

ビジネスをしてして、
特に情報発信をしてビジネスを
行おうとする時に誰しもが
一度は行動にブレーキがかかる
時があると思います。

これは例えばメルマガやLP、
セールスレターなどを書く時も
全く同じことで、なかなか文章を
書くスピードが上がらない。

「くそーなんでやねん!!!」

と頭を抱えてしまう時は、
表面的な原因で言えば単純に
『リサーチ不足』であると
言えますが、

実はリサーチしてもなかなかライティングが
できない時は気づかぬうちに自己の
承認欲求が高まってしまっていることが
真の原因である可能性も高いです。

具体的に言えば、

「ちゃんとした文章を書かなきゃ」
「すごいと思われるような文章を書かないと」
「文章を出して下手だと笑われたくない」
「レターを書いたのに1本も売れなかったら恥ずかしい」
「中途半端なものを作ってバカにされたくない…」

といった類の脳内会話が繰り広げられて
無意識に文章を書く指に重りがのしかかり
一向に筆が進まないということはよくあります。

あなたも過去を振り返ると、
少しは思い当たる節はないですか?

私は元々かなり人の目や評価を意識する
超気にしい人間なので昔は特にこのドツボに
ハマり行動スピードがとても遅かったです。

(今でも決して早いとは言えませんが)

ただ上記でお伝えしたような言葉の通り、

自分の行動に制限をかけているのが
自己の承認欲求であるということに気づき、

その優先順位を下げる意識をしていってから
不思議と行動スピードは上がっていきました。

(認識し、意識するだけでも変化は訪れていきます)

また世の中では勇気を持って新しい
チャレンジをした人の足を引っ張ったり、

もしそれでその人が失敗をした時に
「ほら見たことか」とあざ笑い
他人を否定することで自分が
挑戦しないことを正当化し自尊心を
保とうとする人はたくさんいますが、

あなたはそんな次元の低い人たちに
意識のチャンネルを合わせる必要はありません。

仮にこれから新しいことに挑戦して
それがうまくいかなったとしても、

そこで得られた経験は後々必ず
財産になるし話のネタにもなります。

むしろたくさん失敗したということは
裏を返すとそれだけ挑戦したという証拠
でもあり、私はそれは最高に格好良い

心から感じます。

最高にクールで、イケています。

それに仮に誰かがあなたのことを否定したり、
笑ったとしても、意識のチャンネルを
合わせずニコリと笑え返せば良い
です。

なぜなら10年後後悔をするのは、
ほぼといっていいくらいあなたの
ことをあざ笑ったその人だからです。

ですので他人や社会からの目を気にして
しまうのは多少しょうがないことだとは
思いますが、もっと自分の人生で大切な
ことを目的に置き、それ以外に意識の
リソースを取られないようにすることが
自分本来の人生を生きる上で大切なのでは
ないかと思います。また、

「両親のため」
「妻(旦那)のため」
「子どものため」
「誰々のため」

こうした自分以外の人のために行動することは
モチベーションアップにも繋がるので良いですが、

それも行き過ぎると『自分』という存在感が
自分の人生の中からどんどんと薄れて行き
気づいたら他人のための人生を送ってしまい
かねませんのでバランスは大切です。

ちなみに承認欲求は人の根源的な欲でも
あるので消すことはできません。

ですのでそれはプライベートで満たせば
良いと私は思っています。

逆にビジネスの場面では、
自分の承認欲求ではなく相手のそれを
満たすような言葉遣いをすると、

つまりそのようなコピーライティングをすると
不思議と上手くいくようになっています。

世の中のほとんどの人は
自己の承認欲求が満たされず
カラカラに渇望しているので、

あなたが率先してその相手の承認欲求を
満たせてあげれば物事がうまく運ぶことは
容易に想像ができますよね。

特に優れたコピーライターやマーケッターを
目指す人は、今日の話はぜひ心に留めておいて
いただけると、色々と使える場面が訪れると
思いますので覚えておいてください。

余談ですが、
文章(言葉)には巨大なエネルギーが存在します。

例えば、

文章でたくさんの人を励まし
勇気を与えることもできるし、

片思いの相手に自分の想いをしたためる
ことで恋愛が育まれたりもします。

たった数分のスピーチが、
国の政治や歴史でさえも変えて
しまうことだってあります。

逆にたったひと言の文章で、
人を深く傷付けてしまったりすることもあります。

コピーライティングを悪用すれば
相手を恐怖に陥れ相手の存在意義を磨耗させ
命を絶たせることもできてしまいます。

使う人の『心』がとてもとても、
問われる偉大なスキルだ
と日々感じています。

言葉には『魔力』があるからこそ、
丁寧に丁寧に向き合い、相手の人生に
とってプラスになるようコピーライティングを
使っていきたいですね。

最後は余談でしたが今日お話しした

『承認欲求の優先順位を下げてみよう。』

という内容は行動力を上げていく上で
意外と大切なことですのでぜひ心の奥に
届けておいていただけたら幸いです。

そして今日の内容がためになったらぜひハートマークの「スキ(いいね)」やSNSでのシェアをよろしくお願いします。

あとこれからも有益な情報を届けていきますのでぜひフォローもしていただけると嬉しいです。

いつもありがとうございます。

上村勇斗


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