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競合とも手を組もう!

上村です、
 
マーケティングを少しかじると
 
「いかに競合と差別化するか」
「いかに競合に打ち勝つか」
 
というテーマでいろいろな先生たちが話しているのを聞くと思います。
 
もちろんこういった観点はビジネスを行う以上最低限必要なのですがそれもあまりに行き過ぎると良くないと自分は思っています。
 
簡単に言うと常に競合に牙を剥いてガルルル...と敵対していると視野が狭くなりもっと大きな価値あるものに目を向けられなくなってしまうからです。
 
具体的に言うと
 
・競合と組むことによる相乗効果(シナジー)
・業界の認知度が高まることによる市場の拡大
・その業界にいる人たちがより活躍できる場の創出

 
などがあります。
 
『競合とも手を組もう!』
 
と言うと「綺麗事ですか?」と言う人もいるかもしれませんが綺麗事ではなくその視点を持った方が長期的に観て周りだけでなく自分への利益にもなります。
 
また現時点でもそうですが、これからさらに価値観の多様化が進むので同じテーマ、例えばコピーライティングを教えていたとしても最終的に人はそのコンテンツの中身自体で選ぶ時代は終わっています。
 
ではどういう部分でその人を選ぶかというと、その人のバックグラウンドやストーリー、趣味趣向、見た目や雰囲気、話し方といった一見メインのコンテンツとは関係のなさそうなところに共鳴しその人を選ぶようになっています。(勿論コンテンツのクオリティーが担保されているのは前提条件ですが)
 
なので例えば
 
「コピーライティングを学びたい!」
 
という人がいて、私と相性が合って私から学びたいという人もたくさんいますが、きっと一部では
 
「この上村という人なんかカッコつけて気にくわない、それになんか顔イカツイし時々言うこと厳しすぎるし嫌だ」
 
という人もいると思います笑笑
 
でそれはそれで自然のことだと思うのでそういう人は別の自分自身とフィーリングの合いそうな人のところに行って学ぶのが良いと思っています。
 
やはり相性というものはあると思うのでその方がお互いにとって良いと思っています。
 
なので無理矢理全員を自分のところに集めようとせず、自分の価値観に合った人だけをお客様にするのが良いと思います。
 
例えば自分の場合であれば
 
・他力本願
・他責思考
・依存気質
・自分のことしか考えられない人(他者への思いやりや提供の精神がない人)
・拝金主義者
・礼儀がなっていない人 

こういう人はそもそも自分のところには来れないようにしてますし自分のスクールに申し込んだとしても事前の審査で一刀両断、心の日本刀でバッサリ落としています。
 
最後は少し話が脱線しましたが全てはやはりバランスが大切で中庸を取ることにより長期的にうまくいくであろう、という話でした。
 
特に直接的な競合を歯を剥き出しにして胸ぐら掴み合うような敵対者ではなく、一緒に新しい世界を創っていく仲間or良きライバルと視点を変えた時パラダイムシフトが起こります。
 
ということで上の写真は先月一般的には直接的な競合にあたる後藤伸正さんの講座にゲスト講師として呼ばれ講義をした後の懇親会の一コマです。
 
自分の生徒さんたちも連れていき新しい交流が生まれて良い刺激をもらえたと思います。
 
こういう繋がりは今後も大切にしていきたいですね。
 
いつもありがとうございます。
 
上村勇斗
 
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