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強迫性障害と「ガッチャガッチャガッチャガッチャ」

「なんだよ、訳わからんタイトルだな」って思いましたか?そうなんです。訳が分からないタイトルなんです。でも意味はあるんです。

この「ガッチャガッチャ」が何を表しているかっていうと

・ドアや窓の戸締まりにおける確認行為

・開け閉めするものなどにおける確認行為

・車から降りる際、パーキングに入っているか、サイドブレーキをちゃんとかけたの確認行為

具体的に表すとこのようなこと。これ、最近ひどいんですよ。ひどいんですよって話口調になっちゃいました。あはは。何があははなんだよ。すみませんこの辺にしておきます。笑

なんとなくこの確認行為をする回数が増えている感じなんですね。これ、過去の自分の経験から推測できるものって、ストレスの増加や不安の増加によって、「強迫性障害の症状が悪化している可能性がある」っていうことです。前職の児童相談所で働いている時に色々と積み重なってパンクしそうになった時に体の不調(頻繁な腹痛)や、強迫性障害の症状が停滞または悪化した経験からは、何となく「なんかの前兆か?やばいんじゃないか?」って思うんです。今の状況を整理してみると色々な事があって、仕事に対する悩みや将来に対する心配事が重なって毎日毎日考える日々が続いています。どっかで何かしら策を打たないといけないな、という感じでしょうか。

さて、いつもの構成のように書こうと思ったら前置きが多くなってしまいました。というわけで・・・

強迫性障害によって「ガチャガチャ(確認行為)」で生じるしんどいこと

・ひたすら疲れる(回数が多いからめんどくさいというよりも、その行為をしている自分がいやになる)

この行為を時間にすると数秒〜数分だと思うので、事実だけ見ると「少し負担が増えただけかな」と思われるのですが「強迫性障害の症状が悪化している」と自分で認識できるので心の負担になります。やりたくないのにやってしまう・・・。

克服するために、不安・負担を軽減するために行っていること・意識していること、やっていきたいこと

・確認行為をしている時に「大丈夫!オッケーだよ」と自分に問いかける

・「まぁ大丈夫だろう」と、適当に考えてみる

・「〜回までにする」と自分に課し、それ以上はやらない

結局自分の意思や気持ちの問題になってくるかもしれません。少しでも、一回でも減らすことを心掛けて戦っていきたいと思います。

まとめ

自分の状況中心の記事になってしまいました。現状として確認行為が増えているという事を受け止め、「どうするか」、「そして自分のためにどうしていかなければいけないのか」を考えて何かしら行動あるのみですね。

えいえいおーだ!えいえいおーーー!

今日も読んでいただきありがとうございました😊

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