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フルリモートな会社のナレッジがわかりやすいnote

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まだフルリモートの会社が少ない中で、ナレッジをわかりやすくシェアしてくださっているnote一覧です。
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#リモートオフィス

400人全員がリモートワークのニット/リモートワーク導入ノウハウ

こんにちは。コザワです。 世間を騒がせている新型コロナウィルス。感染力の強さはインフルエンザの比ではありません。感染者がいっときに10万人を超えると、医者も看護師も病床も足りなくなります。俗に言う「医療崩壊」。これが怖い。 コロナの一刻も早い終息を願うと共に、少しでも日本の未来に貢献できますよう、今回のnoteを書かせていただきました。 2020年はリモートワーク元年さて、そんな最中、注目されているリモートワーク。 今年は、オリンピックや5Gなどもあるので、コロナによる

転職してすぐにリモートになったけど、会社の文化に助けられている。

たしか8日目だったかな? 転職してすぐに、フルリモート勤務になりました。そして、そこから1ヵ月が経ちました。 (株式会社OKANに転職しましたnoteはこちら) ZOOM飲み会などでは友人からも、「あれ、転職したばっかりでリモートだよね?大丈夫?」と心配されたりする中で「なんとか大丈夫~」といろいろ話しながら、「なんで大丈夫なんだろ?」と自分なりに考えたことを書いておこうと思う。 もちろん、私自身が前職でも週1・2回リモートワークしてたり、NPOサポートで地方メンバーとリ

【社員のリモートデスク公開】リモート経験0のスタートアップがフルリモート勤務に移行してみた

こんにちは!クルマ×ITのスタートアップ、MiddleFieldの松田です! 現在弊社では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全社員がリモートワークを実施しています(3月より事前申請にてリモートワークを開始していました)。 もともと弊社は対面でのコミュニケーションを重視する為、リモートワークは原則禁止です。弊社と同じように、今回の感染拡大を機にリモートワークに初挑戦している、という企業の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、いわば”リモート初心者”なMiddl

Attackはどのようにして「フルリモート環境」で事業を推進しているのか?【情報管理編】

Attack(株)代表取締役の村上篤志です。弊社は【TARGET】というサービスを通じて、主にスタートアップ/ベンチャー企業に対してWantedlyやビズリーチ、Green、キャリトレなどダイレクトリクルーティングメディアでの採用業務を支援しております。Wantedly Partners 認定企業にも選ばれており、Wantedlyでの企業情報や求人情報の作成、ダイレクトスカウト、フィード投稿などもサポートしております。 コロナウィルスの影響で在宅勤務やテレワークといったキー

フルリモートで働いてもうすぐ1年になるので振り返る

こんにちは、はやぱぱです。 新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークの導入が進んでいますね。僕も2019年の3月からフルリモート・フルフレックス勤務の会社に入社してインハウスマーケ担当としてお仕事をしています。もうすぐ1年経つので、このタイミングで振り返りをまとめました。 フルリモート・フルフレックスってなんぞ?このnoteにおけるフルリモート・フルフレックスの定義は以下の通りです。仕事する側としてはとても柔軟性があり、はたらきやすいです。 フルリモート: 自宅や

沖縄発フルリモート会社の #リモートワーク を支える仕組み

沖縄や名古屋、東京などで講演している『リモートワーク』の話をまとめてみました! 動画版もありますが30分とやや長いので、その発表のスライド資料で要点をまとめてみた記事となります。スライドだけでは分かりづらい箇所については随時コメントで補足しています 👀✅ これからリモートワーク・リモートオフィスを導入しようと考えているチームや法人にとってご参考になれば嬉しいです (>人< )✨ 📜 スライド資料 (Speaker Deck より引用) 💡 例えば社会保険に関する書類。

フルリモートでもチームワークを発揮するための工夫

こんにちは!広告運用・広報の石井です。 昨今の世界情勢から、先週より弊社も原則在宅勤務を実施しております。 オフィス勤務よりも、リモートは連携を取るのが難しいかもしれません。ですが、いくつかのツールを取り入れてチームワークの発揮を継続しています。 今回は、弊社で実施しているMATCHAらしいコミュニケーションの図り方を3つご紹介します。 1.Web会議をスムーズに導入企業も多く、言うまでもないかもしれませんが、「Zoom」というツールでWebミーティングを行っています。

オフィスでの6つのコミュニケーションを分析。リモートワークに足りないものは雑談だった。

Beforeコロナにおいて、リモートワークへの移行を阻害していた一番の理由は「対面じゃないとコミュニケーションの質が落ちる」ことでした。 withコロナとなり、リモートワークが始まった今。 インフラなど意外な落とし穴がありつつも、やはりコミュニケーションの課題が上げられており、実際にデータとしても表れています。 以下は国交省のアンケートになりますが、一定の差はあれど、これまでのリモートワーク経験に関わらず、コミュニケーションの課題は発生していることになります。 出所:

創業以来フルリモートの企業が、リモートワークのおすすめツールをまとめてみました

【最新】 今回主にご紹介するツールTrello、Slack、Zoomの創業者が「弊社を使えば普段学校でやってることの全部をリモートでやれますので、有料プランが必要になって払えない方だと私たちと連絡して有料プランを無料にする」とツイートしました。 新型コロナウイルスによる影響を受け、日本国内でもリモートワーク(テレワーク)や時差出勤を実施する企業が増えてきました。東京オリンピック・パラリンピック時の通勤ラッシュ解消にも向けて進められる「働き方改革」が思いもよらぬタイミングで急

全社フルリモートを導入、コロナ対策として人事・組織ができること

こんにちは、READYFORで人事担当をしている吉川です。2019年10月に中途入社し、人事制度設計や組織開発を担当しています。 今、世の中が新型コロナで大きく揺れていますが、その影響で会社の雰囲気にも変化が起きているなと思うこと、ありませんか? 私たちREADYFORも、全社フルリモートを導入してみて「新たな発見」があり、この変化をどう乗り越えていくか、試行錯誤しているところです。 まだその最中にいますが、コロナ対策として、人事・組織の面からどう動いてきたかについて振り

移転をやめて、オフィスを解約する意思決定をしました withコロナ

遠い過去のようですが、つい2ヶ月前まで人員増加に伴うオフィス移転を予定していました。 80以上の提案を受け、20以上の内見をして、(だいたい審査に落ちつつ)ようやく中目黒に約50坪のなかなか素敵なオフィスを見つけて、ついに契約書に判子を押すだけだ! と思った矢先にコロナの状況が悪化。そして今回、オフィス自体をなくす意思決定をしました。 もうコロナ前の環境には戻れないですよね?副業・複業のマッチングサービスOffersを運営しているoverflowで代表を務めている鈴木です

フルリモートワークを実践してわかったオンラインのチームマネジメントの課題と解決方法

この記事は主にビジネスサイドでオンラインによるチームマネジメントを試行錯誤されている・これからやる人に読んで欲しいです。改めましてフィードフォース岡田風早です。プロレスもサッカーも試合が行われず寂しいですが、今の危機的状況を乗り越えた先のオールスター戦が楽しみです。 弊社も緊急事態宣言発令の翌日4月8日よりリモート推奨から原則リモートへ切り替え、主にリモートワーク(テレワーク)をしていたエンジニアだけでなく、ビジネスサイドも含め全員フルリモートワークになりました。以前から週

5月に入社したセールスの岡島さんがフルリモートのまま大型案件を担当している話

以前、5月入社の新メンバーがBONXを活用してどのようにリモートでオンボーディングをしていったのかをnoteでシェアしました。 あれから2ヶ月ほど経過し、フルリモートで入社したメンバーが活躍できているのか少し気になりました。ある日社内のSlackを見ていると、なんとセールスで入社した岡島がフルリモート勤務にも関わらず入社後48日目で大型案件の商談をすでに行っているということが分かりました!さすがに「これはすごいことだ」と思ったので早速話を聞いてみました。 入社から大型案件

フルリモートワークの課題と対応

 朝日インタラクティブ社では、以前からGsuite、Slack、Backlog、Zoomなどを活用しており、一部でリモートワークも導入済みでした。さらに、東京オリンピックに備え、今年4月から全社導入する準備を進めていました。そのため、それを前倒しして、新型コロナウイルス対策をとることは比較的容易でした。  とはいえ、初めてのフルリモートワークです。業務の進捗と社員のメンタル含む健康状態が心配です。そこで、社員から募った項目も含め、全社員アンケートを実施しました。  結論と