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フルリモートで働いてもうすぐ1年になるので振り返る

こんにちは、はやぱぱです。

新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークの導入が進んでいますね。僕も2019年の3月からフルリモート・フルフレックス勤務の会社に入社してインハウスマーケ担当としてお仕事をしています。もうすぐ1年経つので、このタイミングで振り返りをまとめました。

フルリモート・フルフレックスってなんぞ?

このnoteにおけるフルリモート・フルフレックスの定義は以下の通りです。仕事する側としてはとても柔軟性があり、はたらきやすいです。

フルリモート:
自宅やコワーキングスペース、カフェなど場所を問わず、週5日仕事をする
フルフレックス:
マンスリーフレックスで、月に160時間前後はたらけばOK
5時から22時までの間で好きな時間に仕事してOK

リモートワークで良かったこと

基本的に良いことずくめです!特に時間に追われているパパママにはもっとリモートワークという選択肢が身近なものになって欲しいと思うくらい、色々と融通が利きます。

まず満員電車に乗らなくて良い!これだけでQOLは上がると実感を持って言えます。満員電車は本当に誰も得しないと思う……

次に仕事に集中できる点。オフィスだとなんだかんだ中断されがちな集中力を担保できる点は非常に大きいです。

最後に家事育児の融通が利く点。通勤時間がないため、保育園の送り迎えや突然の通院などにもある程度柔軟に対応できます。最&高です。

良かったこと:
・通勤しなくて良い
 ・通勤時間を他のことに使える
 ・満員電車に乗らなくて良い
・余計なミーティングや声かけが入らず仕事に集中できる
・荷物の受け取りに困らない
・子どもの対応がしやすい
 ・送り迎えにも心の余裕ができる
 ・保育園から呼び出されてもすぐ対応できる
・昼休みなど合間に家事ができる

リモートワークで困ったこと

ON/OFFが曖昧になるので、仕事が乗ってくると一段落するところまでやりたい!となり、つい仕事しすぎるということがあります。プロセスが見えない分、結果を出そうという気持ちも強くなります。それだけ集中できる環境ということでもあるので、その点は良いのですが。

また基本的にオンラインのコミュニケーションになるので、思った通りに意図を汲んでもらえない場合が出てきます。その時はビデオチャットや電話などでしっかり補足説明をしましょう。基本的にslackでやり取りしていますが、文字だけだととげとげしくなることはあります。

一番困るのはランチかもしれません。自分の分だけ料理するのも手間だし、かといってカップ麺やレトルト、冷凍食品も飽きます。Uber Eatsはちょっと高いな〜みたいな気持ちになりよく葛藤しています。

外出が減るので、意識的に外に出るきっかけは作るようにしています。知人や友人とランチの予定を入れたり、トレーニングジムを契約して通ったりしています。

困ったこと:
・うっかり仕事しすぎる
・コミュニケーションに齟齬が出る時がある
・ランチに悩む
・外出が減る

リモートワークを快適にするためのTips

この3つは意識してやっておくと良いと思います。

・自宅の作業環境を整える
・ランチタイムなど休憩をしっかり取る
・気分転換できる場所を見つけておく

まずは自宅の作業環境を整えましょう。コワーキングスペースも良いのですが、あれがないこれがないと思った通りにならないことが多かったです。理想の作業環境は、自宅を整えるのが一番早いです。僕の場合は、机はIKEAで買い、椅子は中古のちょっと良いオフィスチェアを買いました。

ともすると座りっぱなしになることが多いので、メリハリをつけて仕事するようにしています。具体的には、Togglというサービスを使ってタスク管理しつつ、pomodoroの機能を有効にして25分やったら5分休憩するようにしています。

とはいえ自宅に居続けると気分転換できない時もあります。そんな時は近くで作業できるカフェや近所のファミレスに足を運んで仕事しています。

おまけ:リモートランチbosyuやってます

ランチタイムに誰かと雑談して気分転換したい方はぜひリモートランチしましょう〜。bosyuお待ちしてます!

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