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フルリモートな会社のナレッジがわかりやすいnote

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まだフルリモートの会社が少ない中で、ナレッジをわかりやすくシェアしてくださっているnote一覧です。
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2020年5月の記事一覧

転職してすぐにリモートになったけど、会社の文化に助けられている。

たしか8日目だったかな? 転職してすぐに、フルリモート勤務になりました。そして、そこから1ヵ月が経ちました。 (株式会社OKANに転職しましたnoteはこちら) ZOOM飲み会などでは友人からも、「あれ、転職したばっかりでリモートだよね?大丈夫?」と心配されたりする中で「なんとか大丈夫~」といろいろ話しながら、「なんで大丈夫なんだろ?」と自分なりに考えたことを書いておこうと思う。 もちろん、私自身が前職でも週1・2回リモートワークしてたり、NPOサポートで地方メンバーとリ

Attackはどのようにして「フルリモート環境」で事業を推進しているのか?【情報管理編】

Attack(株)代表取締役の村上篤志です。弊社は【TARGET】というサービスを通じて、主にスタートアップ/ベンチャー企業に対してWantedlyやビズリーチ、Green、キャリトレなどダイレクトリクルーティングメディアでの採用業務を支援しております。Wantedly Partners 認定企業にも選ばれており、Wantedlyでの企業情報や求人情報の作成、ダイレクトスカウト、フィード投稿などもサポートしております。 コロナウィルスの影響で在宅勤務やテレワークといったキー

(F21) 「これまでも、これからも」700人が全員在宅勤務!その極意を社長が明かす (2020.5.3) by ツマミ貝依 より抜粋加筆しました。

⑴ フルリモートワークを6年前の創業時から実現し、現在は700人以上が働くキャスター社 24時間365日の在宅勤務で創業以来、増収を毎年続けており、中川代表は以下に話します。 「フルリモートは、出社させるよりもマネジメントしやすい」 ⑵ キャスターのミッションは「リモートワークを当たり前にすること」 事業内容は人材事業運営で、 秘書・人事・経理などの業務をサポートするオンラインアシスタントをはじめとした15の事業を展開しています。 採用の段階からリモートで行われ、メン

日本酒ブランド「HINEMOS」の駆け抜けた1年を振り返ってみた

こんにちは。「HINEMOS」という日本酒を展開している酒井です。 時間をコンセプトにした日本酒で、8銘柄を展開しています。2019年5月1日に一般販売をスタートしてはや1年がたちました。 せっかくなのでブランド立ち上げの1年を振り返ってみました。 はじめてのお酒づくりと洗礼 2019年の冬は、朝6時からずっとお酒をつくっていました。IT領域でずっと仕事をしていたので、2回ほど高熱で倒れて、「ほんと、きつい業界だな・・」という印象からスタートしました。 そして、つく

フルリモートで組織を作る際の課題はこれだ

こんにちはメラゾーマ鈴木です。 これからコロナの蔓延を防ぎながらも売上を上げるためには、出社週3リモート週2などのハイブリッド型の会社が増えていくと思います。 やはりフルリモートだけでは、何かと仕事のやりづらさがある。 僕自身の会社でも、週5フルリモートで社員も全員フルリモートでやってますが、どうもうまく行かないと感じますが、具体的に何が課題になってるのか把握していませんでした。 この記事では、まずは敵を知るところからということで、フルリモートで成果を出す際の課題をま

フルリモート勤務で私を癒すものたち

今は石川県でも緊急事態宣言が解除されましたが、私は現在もフルリモートで勤務しています。 いつも以上に自宅にいる時間が長くなった、というか、平日は娘の送り迎えにしか外出しないので、トータル22時間くらいは家の中にいる、という生活をしています。 そのためか、「自宅の環境を整えたくて仕方がない…散らかった部屋で仕事したくない…」という思いが強くなり、最近は、色々と新しいものを取り入れてみています。 転職とは関係ない内容となりますが、ご紹介したいと思います。 毎朝の掃除特に綺麗好

デザインファームが、『リモート疲れの原因』を把握して解決策を模索するワークショップを開いてみた

自粛の影響もあり、リモートワークへとシフトして早1ヶ月。皆さまいかがお過ごしでしょうか。root内でも不安や課題がジワジワと浮き彫りになってきました。なんとか問題点を解消して、リモートワークによる恩恵を最大限享受したいですよね。 リモートワークにおける生活を最適なものにするため、rootでは様々な試みを続けています。そのうちの一つである、「リモート疲れの原因を正しく把握する方法」をご紹介します。快適なワークライフバランスを実現する一助となれば幸いです。 この記事を読んでも

フルリモートワークを実践してわかったオンラインのチームマネジメントの課題と解決方法

この記事は主にビジネスサイドでオンラインによるチームマネジメントを試行錯誤されている・これからやる人に読んで欲しいです。改めましてフィードフォース岡田風早です。プロレスもサッカーも試合が行われず寂しいですが、今の危機的状況を乗り越えた先のオールスター戦が楽しみです。 弊社も緊急事態宣言発令の翌日4月8日よりリモート推奨から原則リモートへ切り替え、主にリモートワーク(テレワーク)をしていたエンジニアだけでなく、ビジネスサイドも含め全員フルリモートワークになりました。以前から週

セールスだってフルリモートで働ける!セールスディベロッパーという働き方について語ってみた。

今回は、弊社が提案する新しいセールスの型、”セールスディベロッパー”(通称SD)の働き方について弊社代表の上田にインタビューしました。 従来のセールスのキャリア、働き方に疑問を抱えている方はぜひご一読いただければと思います。 弊社では、新型コロナウイルス流行以前から全メンバーがフルリモートで活動しています。 新型コロナウイルスの流行に伴い、新しいセールスの型を模索している方も一見の価値ありです! 営業組織の仕組み化のパートナーとなる存在、それがSD ー 今回はUNITEで

【取材後記】overflowさんにフルリモートでの「コミュニケーション術」を伺いました。

こんにちは。4月に新卒で入社し、3ヶ月の研修期間SELECK編集部にてお仕事をさせていただいております、吉井(@meru_y1996)です。 さて、本日はoverflowさんの新着インタビュー記事の「裏側」をお届け。 3年で270名のメンバーを抱えるまで急成長。新型コロナウイルスの影響を鑑みて4月にオフィスを手放す(びっくり!)決断をされたそう。 今回、初めての取材、ということで編集長の花さん(@hanahanayaman)に同席いただいたものの、緊張でひとりパニック。

LAPRASのオフィス退去と、リモートワークの実情、そしてこれからについて

LAPRASは、現在入居している道玄坂スカイビルを退去して、リモートワークをメインとした業務体制へと移行します。 ※こちらの記事でも紹介いただきました。 なぜリモートワークに移行するのかLAPRASでは、新型コロナウイルスの感染が拡大する以前から部分的にリモートワークを取り入れていました。その後、3月には大半の企業が行っているようにフルリモートワーク体制へと移行しました。 今回、現在入居しているオフィスを退去することになった理由については、下記の2点が挙げられます。

全員フルリモートのスモールチームで取り組んだ「環境構築」と「業務効率化」のコツ

みなさんこんにちは。株式会社ベーシックの甲斐と申します。ベーシックでは2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症への対策として、チーム全員が現在オフィスを離れ、リモートワークの業務形態で日々働いています。 formrunチームでは1月に新メンバーが社内異動してきたのを皮切りに、3月には中途のデザイナー、4月には新卒のメンバーがそれぞれ加わりました。また、2020年に入ってからは上記の社員以外にも3名のインターン生も加わるなど、慌ただしい状況で上半期を過ごしておりました。