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【連載小説】#10「クロス×クロス ―cross × clothes―」 やっぱり、好き

前回のお話(#9)はこちら

前回のお話・・・
野球観戦を終えて帰宅する道中、肌寒さに震えるミーナに上着を貸してくれた塁。彼の優しさを再認識したミーナは、付き合い始めの頃を思い出して懐かしむ。
一方の塁は、返してもらった上着の温もりにミーナ自身を感じて戸惑う。これからミーナとどうなりたいのか? こんな自分がミーナと釣り合うのか? 自問しても分からずに再びミカの元を訪れる。
「もう答えは出てるじゃない」
ミカは言った。そこへ現れたミーナ。塁はコンテスト用の服をミーナから借りることを決意する。
・・・今回も長文ですが、一気読みできる内容になっています! ハラハラドキドキしながら、最後までご覧下さい(*^O^*)

ミーナ

私の服で挑みたい――。

そう言った塁の表情はいつもと違っていた。まるで何か大きな決断をしたかのような鋭いまなざし。それを見て、自前の服の中でも特に気に入っているもの、それでいて、女装の塁を美しく見せてくれそうなものを選んであげようと決意する。

かおりさんに貸してもらう衣装は、コンテスト用にできるだけ足が長く見えるよう裾を伸ばしてもらった。女の穿くスラックスは機能性重視ではない、美しさも兼ね備えているのだと知ってもらうためだ。

歩き方も美しく見えるよう研究し、かおりさんたちに見てもらっては改善を繰り返す。わずかな時間ではあったが、そうでもしなければ優勝をもぎ取ることは――スラックス導入を訴えるだけの説得力を出すことは――難しいと考えての行動だ。

「かおりさんたちも一緒に出ましょうよ。服のことを知ってもらういい機会だと思うんです」
 私の誘いに、かおりさんと純さんは顔を見合わせた。そして笑った。

「有り難い申し出だけど、最初に言ったでしょう? 容姿には自信がないって。それにわたしはもう、勝負の世界から身を引いたの。確実に負けると分かっている舞台に出るつもりはないわ」

「純さんもですか?」

「おれはかおりさんと過ごす時間を有意義にしたくて始めたことだから、他人に見せて評価されるのは違うかな……。そのかわり、美しさを競うと決めた二人のことは全力でサポートするよ。ブログでも宣伝するつもり」

「えっ!? ブログで宣伝?!」
 そこまでのことは考えていなかったので、思わず大きな声が出てしまう。純さんは微笑んだ。

「だってもう、二人の顔はいつもブログを見てくれてる人たちに知れてるし、ファンもついてる。生で見たいって声もあるからいい機会だと思ってるんだけど」

「そんなにファンがいますか……?」

「いるいる。運営者のおれよりよっぽど会いたいと思われてるよ」

「それは言い過ぎでしょ……」

「いやいや。それだけ二人の容姿が魅力的だってこと」
 純さんの言葉にかおりさんが深くうなずいた。

☆☆☆

塁とは帰宅ルートが一緒なので、必然的に先日同様、駅から歩いて家路につく。夜の冷え込みが一段と厳しくなったように感じる。前回と違う点は、私がちゃんと厚手の上着を着込んでいるところだ。塁から借りてる服と釣り合いがとれそうなのが、ソフトボール部で着ていたウインドブレーカーしかなかったのは残念極まりない。そろそろお互いに冬服一式を交換し合わなくちゃ。

そんなことを考えていると、塁が思い出したように言う。

「そう言えば、うちの兄ちゃん、数年前にもブログでとあるイベントの宣伝したことがあるんだけど、そんときでさえ結構な人が集まったらしいぜ? ブログのフォロワーが増えてる今ならもっと集まるんじゃねえかな」

「じゃあ、私たちの姿を見にブログの読者が大勢が集まるってこと? 今から緊張しちゃうな……。 あ、塁は緊張しないよね? 目立つことには慣れてるもんね」

「そっちの心配はないけど、過去最高の人目につくって意味では、誰が見ても女だと言われる変装をしなきゃとは思うね」

「……ねえ。本当に私の服でいいの? そこまで完璧にこだわるならもっと違う服装でも……」

「何度も言わせんな。ミーナの服がいいんだよ、オレは」
 ちょっと確認のために聞いただけなのに、塁は怒ったように答えた。

塁はなぜ、私の服にこだわるんだろう? 私と競り合うためと言っていたが、本当にそれだけが理由なのだろうか? もっと他に理由があるのでは……? そこまで考えて思考を止める。

(ないない……! だって私は悪趣味の、口の悪い女よ?)

チラリと期待してしまった自分をいさめ、違う理由を探す。

(そうだ! きっと付き合っていたときに着ていた秋冬物の中で着てみたい服があるんだ。確か、塁がプレゼントしてくれたものがあったはず!)

間違いない、と自分に言い聞かせる。それならこだわる理由にも納得だ。私は一人でうなずいた。

「ねえ塁。この足でうちにくる? そこまで私の服にこだわるんだったら、塁が自分で選んだ方が良いような気がするんだけど」

思い切って提案してみる。塁は目を丸くして立ち止まった。
「マジで言ってんの……? だって家には家族がいるだろ? ……オレ、こんな格好だし、大丈夫か?」

「こんな格好」というのは、私の貸したブラウスとジャケットに、ロン毛のカツラと化粧をしている姿のことだ。ここにいるのが橋本塁という男性だと知っていたら怪しまれるかもしれないが、前情報なく対面したら、ぱっと見は女にしか見えない。今の塁はそのくらい、女装の技術も向上している。

「うまく変装できてるし、大丈夫だよ。万が一継母に鉢合わせても、私の服をあげた女の子って紹介すればいいんだから」

「お、女の子……?」

「そう。親には、私に夢中の女の子がいるって言ってあるんだ。問い詰められたら塁がその子だって言い張ればいいよ」

塁はしばらく悩んでいたようだが、やがて、
「……ああ、分かったよ。それじゃあ、選ばせてもらうわぁ」
 と言って歩き始めた。

***

ミーナは本気でオレのことを無害な友だちだと認識しているのか……? 昔から空気の読めない女だとは思っていたが、仮にも一度付き合ったことのあるオレの「今の気持ち」を察することができないミーナの気が知れない。

何日か前は玄関先で引き換えしたが、今日はそこから数歩進み、ドアの中に踏み入る。脱いだ靴――今日は普段履きのスニーカーだ――を手に持ち、ミーナの手引きでさっと二階へ上がる。幸いなことに誰にも見られることなくミーナの部屋に滑り込むことができた。ひとまず胸をなで下ろす。

久しぶりに上がったミーナの部屋は、以前と変わらず服やカバンでいっぱいだった。兄ちゃんたちと違って、ぬいぐるみの類いは一切ない。後ろ向きに置かれた写真立てが気になって手を伸ばしかけたが、ミーナに制された。

「私の服はこれ……っと」
 ミーナに引っ張られる形でクローゼットの前に立つ。

「先日、衣替えをしたんだ。ここにあるのは全部、秋冬物。それと、お呼ばれ用の服はこっちにあるから、好きなだけ見ていって。もし普段、着たいものがあったらそれも選んでいいよ」

「ここから持ってけってか……。マジかあ……」

目の前に並ぶすべてがミーナの服……。一通り指先でめくり、どんなものがあるか確かめる。

(あっ、オレがプレゼントしてやったやつ。まだ持ってたのか……。こっちのは確か、あのときのデートで着てたっけ……。)

見覚えのある服とともに記憶がよみがえる。同時に、また抑えつけようのない感情が衝き上げてきてぐっとこらえる。選ぶ手を止めたのが気になったのか、ミーナが顔をのぞき込む。

「どうかしたの? 良い服、なかった……?」

(……どうかしたの、じゃねえっ!)
 
 消しきれなかった情火が一瞬にして燃え立つ。無防備なその身体をぐいっと引き寄せ、耳元で囁く。

「……部屋に誘ったってことは、食われてもいいってことだよな? オレはそう解釈した」

「えっ……」
 目が合った瞬間、すぐに唇を塞ぐ。シャツの裾から手を滑り込ませてじかに背中をなで回す。気分が高揚し、自我が押しやられ、本能に己を支配され始める。

「塁……!」
 ミーナがオレを突き放そうとする。もつれているうちバランスを失い、ベッドに倒れこむ。

数秒、見つめ合う。不安そうな目がオレを見ている。心臓が、張り裂けそうなくらい高鳴っている……。

(馬鹿野郎、目を覚ませっ……! オレはミーナを組み伏せたいわけじゃないんだっ……!)

かろうじて自我が本能を抑制する。
「……ちっ! あいっかわらず、人の気持ちの分からない女だなっ!」
 それだけを言い放ち、ベッドから降りたオレは床に腰を下ろした。深くため息をつく。

「……もてあそぶのもいい加減にしろよ。ふだん、オレがどんな気持ちでお前の服を着てるか、想像してみたことがあるのか?」

「…………」

「わからないなら、もう一度教えてやろうか?」

キッと睨み付けると、ミーナは起き上がって逃げるようにベッドの端に移動した。怖がらせてしまっただろうか……。数秒の沈黙の後、ミーナがゆっくりと口を開く。

「……想像どころか、手に取るように分かるよ。私だって毎日のように塁の服を着てるんだもの。分からないはず、ないじゃない。でも……でもそんなこと、恥ずかしすぎて塁には言えない。言えるはずもないよ」

耳を真っ赤にしてうつむくミーナ。それを見てこっちまで恥ずかしくなる。

「分かっていながら気づかないふりをしてたってのか? 尚更、性格が悪いな」

「だって、ずっと怖かったんだもの……。また会えなくなることが……。嫌われてしまうことが……。そうなるくらいなら、このままずっと友だちでいる方がいい。塁の気持ちにも気づかないふりをしてた方がいいって……。だから……」

ミーナの気持ちを知って、今度はオレが閉口する。ミーナは下を向いたまま話し続ける。

「だって私たち、一度別れてるんだよ……? お互いにののしり合って、傷つけ合って……。痛い思いもたくさん経験したんだよ……? 付き合ったらきっとまた、同じことを繰り返しちゃう……」

「繰り返すつもりなのかよ? ミーナはオレと別れてから何の進歩もしてないのか? 自分を変えたいって言って男装始めたけど、一つも自分を変えられなかったって言うのかよ?」

「そんなことは……」

「ないなら……。ないならオレたち……やり直せるんじゃないか……?」
 顔を上げたミーナをのぞき込む。

「少なくともオレは……ミーナのことが好きだ……」
 顎を持ち上げ、再び唇を奪う。今度は抵抗されなかった。

「……塁は私のこと、甘やかしすぎだよ」
 唇を離し、ミーナが言った。

「うん、オレもそう思う」

「塁の気持ちをもてあそぶような女のどこが良いの……?」

「どうしてかな。……分かったらさ、苦労しねえよ、うん」

「そっか。塁にも分からないのか。じゃあ仕方がないね」

「そう、仕方ねえの」

オレの言葉にミーナは笑った。オレも笑う。やっぱり、笑った顔のミーナはとびきり美しい。大好きだ。

***

ミーナ

(この人、私のこと、好きでしょ……?)

何度もそう感じる場面はあった。でもそのたびに、気のせいだ、私の思い上がりだ、と無視し続けてきた。なぜって、そう思ってしまったら私はまた、塁に夢中になってしまう。全身で恋してしまうと分かっていたから。

女装して待っていた塁を見てもなお、また会いたいと思った私が塁のことを嫌いなわけない。一緒に美人コンテストに出ようと誘うわけがない。

そう……。私はフラれても塁をずっと想い続けてた。連絡先を消去することも、プレゼントされた服を捨てることも、一緒に撮った写真を破ることもできないくらい、好きで好きで仕方がなかったのだ。

――すましてないで、笑えよ。そっちの方が断然、かわいいぜ?

大きな口を開けて笑ってもいいと教えてくれたのは塁だった。それまでは継母の教えで、笑い方もしとやかにしなければならず、いつしか面白いはずのことさえ笑えなくなっていた。

けれど、塁はいつでも豪快に笑った。楽しいときは笑えばいい。腹の底から声を出せば、楽しくないことも楽しくなってくるもんだ。そう言ってよく白い歯を見せたものだ。

それ以来、塁と一緒にいるときだけは心から笑えるようになった。そればかりか、素の自分でいられるようにもなった。本音を言っても許してくれる人がいる、それが嬉しかったのだ。

部屋の隅に置かれた全身鏡に、塁の服を着た私が映っている。私でもない、塁でもないアンバランス感に私はすっかり魅了されている。それがこの格好を続ける理由。塁にも言えなかった本音である。

服を身にまとった瞬間から懐かしさと愛着と興奮とが入り交じる。まるで塁になってしまったかのような錯覚にさえ陥る。本来の私は影をひそめ、橋本塁になりきって積極的な行動をとることもできる。男装が私を変えるのではない。塁の服を着ることで変われる。それが真実なのだ。

――ミーナの服がいいんだよ、オレは。

その言葉を聞いた瞬間、彼も私と同じ気持ちを抱いているのではないか、という思いがよぎった。確かめてみたいという衝動もあった。けれど、もしその予感がはずれていたら、せっかくうまくいっている塁との日常は終わってしまうに違いない。塁に対してドライな態度をとり続けていたのは、そんな気持ちを知られたくないとの思いもあったからだ。

けれど、予感は当たっていたようだ。お互い様なら、それこそ仕方がない。自分の想いをようやく認めた私は一息に告げる。

「やっぱり私、塁のことが好き……。塁は私を変えてくれた恩人。塁がいないとまともに生きていけない。私には塁が必要なの」

「……オレの影響バリバリ受けてる今のミーナが、まともだとは思えないけど?」

言われて再度、自分の格好を鏡越しに見る。確かに、まともじゃないな……。そう思ったけれど、塁も私と大差ないことに気づく。私の貸したブラウスに自前のGパン。それからカツラとメイクした顔のどこがまともだというのだろう?

……笑っちゃう。けど、こんな塁が好きなのだ。私は改めて言う。

「じゃあ言い方を変える。……塁と一緒に生きていきたい。塁と一緒に、常識外れなことをしていきたい。これからもずっと、塁の影響を受け続けたいの」

「……すんげえ台詞。あり得ないくらいオレのことが好きなんだな、ミーナは」
 塁はすっと立ち上がり、棚の上にあった裏向きの写真立てを表に返す。

「ぷっ……。やっぱり。これだもんなあ」
 それは、塁と一緒にテーマパークでデートしたとき撮ったお気に入りの写真だった。

「勝手に見ないでよっ……!」

取り上げようとしたが、ひょいっと交わされる。塁は笑った。そして写真立てをベッドの上に放っておもむろに私を抱く。

「オレだっておんなじだよ。でもオレは、服を着るだけじゃもう満足できない……」

「塁……」

「なあ、コンテストでミーナより上位だったら、そんときはオレと……」

トントントン……!
 
 塁が最後まで言う前にドアを叩く音がした。

「……ミーナちゃん? 帰ってるの? ……誰か、来てるの?」

ドアの向こうで義母の声がした。もう一度ノックされる。返事を待たずに入ってくるかもしれない。塁もそう思ったのだろう。持ってきていた靴をさっと手に持った。

「……わりいな、服は改めて借りに来る。そんじゃ、おやすみ!」
 塁は窓を開け、ベランダの柵に足をかけた。

「待って……! ここ、二階だよ……?!」

「オレを誰だと思ってる? 目立つことなら何でもやってきた橋本塁さまだぜ?」

 私の制止をものともせず、塁は靴を突っかけるなり飛び降りた。直後に義母がドアを開ける。

「……またそんな格好をして。……誰かいたような声がしたんだけど、ミーナちゃん、一人?」

「……電話してたのよ。それが、誰かと会話してるように聞こえただけでしょう?」

「そう……。窓を閉めて、もう寝なさい」
 義母はそれ以上のことは言わず、静かに部屋を出て行った。

ドアが閉まったのを確かめたあと、慌ててベランダの下を見る。塁の姿はもうなかった。直後にスマホがメールを受信する。

――オレのことが好きだからって、ベランダから飛び降りるなよ? また明日連絡する。改めて、おやすみ♡♡♡♡♡♡

(無事だったんだ。よかった……。ってハート、多過ぎでしょ……)

思わずツッコミを入れたが、これが塁の愛情表現の仕方だったのを思い出す。懐かしさのあまり顔がにやける。

(コンテストで私より上位だったら……。あの後、なんて言うつもりだったんだろ?)

そう言えば、飯村くんも似たような言い回しで交際を迫ってきたし、私もモネも、優勝することを条件に賭け事をしている。

まったく……。

たかが女子高の文化祭の一イベントに、私たちはどれだけ人生を賭けようとしているんだろう。でも、それだけ一生懸命生きてる証拠なのかな……。高校三年生の秋は一度きりしかない。だから、今しかできないこと、今しか感じられないことに全力投球したいって無意識のうちに思っているのかもしれない。

部屋に戻り、ベッドの上に放られた写真立てを手に取る。私と塁。最高の笑顔がこっちを見ている。

(もう二度と、人を傷つけるようなことは言わない。塁がくれたチャンスをふいにはしない……。)

塁に刺激された私に、塁自身も刺激を受けて変化して……。そうやって影響を与え合っていければ、今度はきっと、ただ好きなだけの関係では終わらないはず。純さんとかおりさんのように、大人の恋愛だってできるはず。

塁の言いかけた言葉の続きは気になるけれど、私は私で負けられない勝負がある。異装に賭ける想いを大勢の前で訴えかけ、観客を、先生を味方につけなければならない。これを成功させてこそ、塁に愛してもらえる自信がつくというものだ。

かおりさんに仕立て直してもらった服をハンガーに掛けて眺める。

(この服が引き立つように、最高に美しく、最高に格好よく魅せよう。)

そう心に強く誓い、鏡の前で笑顔を作る。その顔は、写真の中の私よりずっと上手に笑えてる気がした。


(続きはこちら(#11)から読めます)


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