コミュニティーに属するには勇気がいる。ＨＳＰの私の場合。

昨今は、共感が大事であるとか、コミュニティー、グループに属することで幸福感が得られるという考え方に移行しています。

ｎｏｔｅでも様々なサークルがありますし、「○○な人と繋がりたい」というタグもよく見られます。

ＨＳＰである私も、人と接するのは苦手ですが孤独を愛するわけではありません。

共通の考え方を持つ人とは話してみたいと思います。
悩みを持っている人がいれば、相談に乗ってあげたいとも思います。
その中から親友が出来たら、これほど嬉しいことはありません。

しかし、肝心の対人関係に踏み込む勇気というのがなかなか湧いてこないのです。

果たして自分はそこに属してもいい人間なのか。
何か発言しなければいけない、となれば何を言えばいいのか。
参加はしたいけど、傷つくような関係になったら嫌だな。

などなど。

いろいろな妄想が先に立ってしまうからです。
学生時代、部活動にうまくなじめなかった記憶が邪魔しているのかもしれません。（←　これ、大きい、きっと！）

実際、そうならない可能性の方が高いのも頭では理解しています。
しかし、数十年間の間に染みついた固定観念というか、潜在意識下の記憶というか、そういうものがどうしても行動しようとする足を引っ張る。

頭の中の、他人＝敵　ではなく、
　　　　　他人＝味方や仲間
　　　　（少なくとも攻撃してこない人）

に変換完了したいものです。

先日からお伝えしている、潜在意識の書き換えにはやはり時間がかかります。
タロットを使えば方向性が示されやすいですが、日々実行していくのは自分ですから。

「ゆっくり進めばいいよ」と言う自分がいる一方で、「早く解決して成長しなよ」とせっつく自分もいる。
どちらか一方の思考だけならどんなに楽に生きられるだろう、と思わずにはいられません。

どこかに属さなくても、生きては行けます。
少なくともＨＳＰである私はそうだと思っています。
しかし、自分の居場所としてのコミュニティーに属することが出来れば、豊かな人生が広がることもまた事実です。

この記事を読んでいるあなたはＨＳＰ気質でしょうか？
コミュニティーに属することについて、どのように考えているでしょうか？
もし、共感して下さる方で、コミュニティーの参加の仕方やアドバイスがあればぜひ教えて下さい！

「いろうたと同じだよ」と思われた方もぜひご一報下されば嬉しいです！

今日も最後まで読んでくださり、感謝です💖

✨✨✨✨✨✨✨✨

スキ＆フォローはもちろん、
応援して下さる方（一言コメントやサポート）大歓迎です！！

あなたに寄り添う、いろうたのオススメ記事はこちら↓

🔳自己紹介
🔳いろうたの記事　サイトマップ
🔳敏感な親子のゆっくり生活（マガジン）
🔳完結小説あらすじ
🔳いろうたの「熱い想い」まとめ(マガジン）
✨ストア（ミンネ）にて、心を癒やす「文字アート」販売中です✨