本のタイトルや表紙から選んでみるのも◎ No.3

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)

何故うまくいかないのかと考えることがある方はぜひ。中野信子さんの文章やトークは歯切れ良く、分かりやすく表現してくださるので好きです。

アミノ酸の科学―その効果を検証する (ブルーバックス)

身近なアミノ酸。どう用いるべきかも書かれています。

プラド美術館 名画に隠れた謎を解く!

異なる視点から観れる絵画が増えるかもしれません。

たたかうからだ―しなやかでカッコイイからだをつくる50のレシピ (ビッグコミックブックス)

ユーモアを含んでいると楽しく読めて良いですよね。身体に興味が出たらぜひ。

鹿の王―菩薩本生譚

本屋大賞を受賞したアドベンチャー・ファンタジーフィクションの方ではありませんのでご注意を。菩薩本生譚は生死、日々の振る舞い、心情を見つめ直すきっかけになります。

免疫、その驚異のメカニズム―人体と社会の危機管理 (ウェッジ選書―「地球学」シリーズ)

免疫システムを人間の営みに演繹して考えられないだろうか というのが面白いです。免疫メカニズムも学べます。

皮膚の医学―肌荒れからアトピー性皮膚炎まで (中公新書)

精緻な機能を備えた人体最大の器官。美的・免疫器官でもある。健康を保つ情報源になります。