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著 大手町のランダムウォーカー 『世界一楽しい決算書の読み方』/読書記録

※この記事はAmazonアソシエイトのリンクを貼らせていただいております。

株式投資を始めて4年…。

恥ずかしながら…ここにきてようやくというか、初めて財務諸表の意味を少し理解できて、読む事ができた。

そもそも米国中心に株式を運用している私だが、製品であったり、経営者であったり、米国市場との兼ね合いであったり、数字とはほぼ皆無な状態で米国企業に投資をしていた…。

やはり米国企業に投資し、資産を伸ばす以上は、米国企業の経営状態を把握し、もっと精度の高い投資をしたくなったのが、決算書を読むきっかけである。

そもそも日本人で、米国株式していて、米国企業の財務諸表読める人どれだけいるのかな。

私は、長い道のりではあるが、英語アニメや洋画で、英語文化に浸かったり、今回お世話になった『決算書の読み方』を読んでみたり、少しづつ取り組んでいる。

今回は自家用車がマツダ車で、好きなメーカーなので、投資家視点からマツダさんの企業って今後はどうなるの?経営状態どうなっているの?などなどIR情報をのぞいてみた。

賃借対照表や損益決算書など眺めていると、やはり細かい項目はなかなか難しいが…自己資本比率であったり、営業利益だったりと大まかな項目の意味がわかるし、読む気になる。

意味がわかるとやはり楽しいもの。
P/Lで黒字を出し、自己資本比率が40%強あり、健全で余裕のある企業なのかなという印象。意味がわかるともっと企業が好きになるし、もっと応援したくなる。企業が安定しているなら、やはり次の車もマツダ車かなとか、マツダ株を買って、きっかけの一つとして、もっと企業分析をしようかなとか、ワクワクした。

とりあえずの目標は米国企業の財務諸表を理解して、リスクを減らす。

まずは日本の好きな企業、財務諸表をみていこうかなと。

新しい事が理解できるようになると、また次の新しい世界が広がっていて、とてもワクワクする!楽しみながら、株式運用でラットレースを抜ける。

追伸:前回のnoteの結果。就寝時間を30分早くすると、朝30分早く起きることができた!意外と早寝は効果があるかもしれない!継続は力なり!


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