Photo by tikutaku 140字小説【おいしくなーれ】 4 こし・いたお 2024年6月5日 05:13 息苦しさで目覚めた。私は安さに釣られ怪しい美肌エステサロンにやってきた。裸で黒いシーツの上に仰向けになり、上から黒いシーツを掛けられラップで包まれた。「食っていいか?3時間たったぞ」「ちゃんと薄切りにしたの?そのままだと3日かかるよ」彼らは人食いで、これは昆布締めだと気づいた私。 ダウンロード copy #創作 #ショートショート #掌編小説 #140字小説 #掌編 #ホラー小説 #140字SS #昆布締め #人食い #ホラー短編小説 #九十九屋さんたさん 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート