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人生にチートデイがあってもいいよねえ


irokaです。
年が明けて半月ほど経ち、仕事初めの疲れが徐々に出てきております。

なんとなく、つかれている。
なんとなく、身も心もどんよりしている気がするのです。皆さんはいかがですか?

わたしは普段何も考えずにヘラヘラと息をしているように見えますが、実際は結構気にしいで面倒な性格です。HSPのチェックリストをやろうものならほとんどにチェックが埋まるほど。

息が詰まる会議などの後、どうしても一旦PCから離れたくなる(在宅勤務の日はベッドにダイブするまである)ことが頻繁に出てきました。

こういう時のわたしは危険信号です。
心の余裕がなくなっているサイン。

2022年、わたしはうつになり休職をしました。
もうあの時の状態には戻りたくない。どうしたらいいだろう。

え、チートデーすればいいじゃん?

万年ダイエッターでもあるわたしは、唐突にそう思いました。
ご存知かもしれませんが、一応チートデーを説明しておきましょう。

チートデイ
英語:cheat day

チートデイとは、ダイエットやトレーニング中に計画的に摂取カロリーを増やす日のことである。主に、食事制限や運動によるストレスを軽減し、継続的なダイエットやトレーニングをサポートする目的で行われる。チートデイには、リフィードデイという別の名称も存在し、これは主に炭水化物の摂取量を増やすことを指す。

weblio辞書

わたしが言いたいのは、上記の意味をそのまま取って爆食するということではなく、計画的に自分に掛けている制限を解除する日を設ける、という意味。

毎日、社会人としての仕事に精を出し、主婦として家事を最低限こなし、人間として健康や美容、自己成長にこだわって生きている。

毎日絶妙なバランスをとりながら生きている。
これって元々不器用なわたしにしては結構すごいことだと思う。

少しバランスが崩れそうになったり、どれかが停滞するくらいなら、計画的に休んだっていいじゃない。

そう思って取得した午後休でこのnoteを書いています。


また明日から、うまく生きていけるように。

Iroka.


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