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私が学校でアニメを作るわけ

本日より大月小学校5年生とのアニメーション作りが始まりました。7つのグループ、6つのテーマで制作を進めます✨

私は、学校の先生ではなく
アニメ作りのファシリテーターとして、出前授業をしています

限られた授業時間でアニメーションにするため、こどもたちのアイディアから伝えたいことを絞って、あらすじや絵コンテにまとめていきました💡

こどもたちのワクワクする気持ちを見つけて🔍
作品に生かせるように🌈


学校だから
学習だから
こう答えなきゃ

から

こどもたち本来の
自由な感性へフォーカス🕊

これがきっと
私のおつとめなんだろうと
いろんなところに報告の投稿をしながら
みえてきました

実は。。。
大人の思惑を
素直に受け入れてしまって
ワクワクから遠ざかり
どうしていいか
困惑している様子も伺えて
少し胸が苦しかったの

45分の中で
アニメ制作も進めながら
20人以上のこども
ひとりひとりとのお話しは
今はできない

アニメ制作のフローを
もっと整えていこうと
アート、アニメーションのこと
ファシリテーションのこと
調べて参考にして
try & see
を重ねています

今度、高知大附属小学校でお話しする時
私が大事にしてることとして
お伝えしてみよう

子育て中のみなさまには
どうか
こどもたちの感じるままを
受けとめてあげてくださいね
その感じをどう扱うかをお話ししてみてください

次の授業では背景や主人公といった素材作りを予定しています🎨

牧野植物園でお借りした山桜の画像データを印刷して渡したときのこどもたち目の輝きと歓声が嬉しかったぁ😌

気心知れたこどもたちとの創作は特別に幸せ💕
チカラがむくむく湧いてくる✨

大月町でも参考になる資料をお借りして
本物に触れる機会をつくっていこう🌈

四国の西の南の端っこの
アートと教育の間(あわい)で

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