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毎日のこと

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毎日を綴る日記。
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#うつ病

本音を言えば、むかついた。

前置きとして、勝手に私の解釈で書く。
この前も書いた後輩の、今度は女の子の方の話。

本日お風呂に浸かりながら30分くらいかなって思って電話したら2時間半電話する羽目になってしまった。私は就職に向けてリズム作りの期間に入ると言うのに、もう時計は1時半を回っている。後輩の女の子。少し障害を抱えてて、カウンセリングに通うことになった女の子。自分のプライドや殻を捨てなよって、周りをもっと信頼した方が生き

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うつ病になれる三か条?はあ?

インスタの検索欄で出てきた投稿の最初の1枚にはこう書いてあった。

「うつ病になれる三か条」

内容は、うつはこの三か条に当てはまらなければなれない病気だから、うつ病になってしまった人ではなく、うつ病になれる人たちと思おうよ的なやつだった。(本当はもっと長いのとわかりやすい)

これを見た私の感想は、「はあ?」である。
なりたくてなったわけじゃねぇし、選ばれた人だと、得られるものもあると言うけれど

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うつは隠した方がいいみたい

「うつは隠せ」と私の周りの大人は言う。母も父も祖母も病院の先生も学校の先生も口を揃えてこう言うのだ。

周りに心配をかけてしまうから、まだ今の世の中ではうつを逆手にとってしまう人がいるから、大人はそう言ったし、私も時間はかかったけれど、納得した。まだ社会に出てすらいない私の意見より、社会を嫌ほど知っている大人の意見を尊重する方が私が生きやすくなるんじゃないかって。

もちろん、うつを理解してくれる

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ずっと落ち込んでいたい

ずっと落ち込んでいたい。これが私の本音である。落ち込んでいれば友達も先生もより温かく感じる。温かく感じることが私の心の傷を治していく。温かい言葉に涙を流し、その涙が枯れた心を潤していく。そんな風にして心のガンと言われるうつは治っていくのではないか。私の中での治し方はたぶんこれが1番合っている。

うつに向き合うのには体力とパワーがいる。今自分が何に尽力できて、何に疲弊するかを見極めなければならない

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綱渡りしてるような日々

目が霞んでる。今日は泣きすぎた。
突発的に始まる震えと過呼吸気味な泣き方。なにがスイッチなのかはわからないからまた怖い。結局世間から見てうつはまだまだ甘えなのだと思い知らされた日だった。早く病院へ行きたい。その前に書類をお願いしに学校へ行かなければならないけれど、憂鬱だ。自分なりに精一杯生きてるだけじゃあダメらしい。社会人とはかけ離れた私。うつはなるべく隠せと母は言う。

私がバーバー言ってる時に

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人と比べないこと

人と比べないこと。それが私の課題だ。

高校の頃から、進学校の速さについていけず、成績はクラスではドベを突っ走った。大学でも危うく留年しかける、実際に留年する、なんとか卒業させてもらう、でも就職はできずフリーターにという人生を歩んでいる。

昔からかもしれないがいつも人の目を気にして生きていた。だから人の変化や目に凄く敏感である。そこは長所にしようと思ってはいるのだが、人の目を気にして「自分って人

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サボり癖

今日はエステぶっ飛ばした。お金…ダイエット…サヨナラ。はあ、働けるかなぁ。心配だよお。この6年間でついたサボり癖。なかなか治るもんじゃない。むしろ、サボりを覚えてしまったからなぁ。それまでの私はサボることに後ろめたい気持ちがあったんだ。今では自分のこと優先で、めちゃくちゃ約束を破ってしまう。勿論、後ろめたい気持ちはあるけど、身体が動かなくなった。

4年前くらいだろうか、精神科の先生にうつ病だねと

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