見出し画像

小さなきっかけでも。


昨日の記事の写真で気づいていただけたかな?
と思います、そうです、あの本を立てかけていた
金色のフレームです。

文庫本にぴったりの小さいサイズ。


以前この記事で書いていた、便利アイテムはこれです。

光の反射を気にして場所を考えたり、
猫さんとの格闘なしで、さっと本を立てかけて、
さささっと本の写真を撮れるようになりました笑

大きな本や雑誌は立てかけにくいですが
文庫本などにはぴったりなので、
これから読書記事で活躍してくれそうです。

実は今、別の読書記事を書いています。
1935年に書かれた作品。
7月の頭に読んだ本なのですが、
時代の古い本て、言葉づかいなどの違いもあり
読み慣れていない限り少し読みにくいですよね笑
普段読むような現代語の本より読むのに時間がかかります。

体調が回復し始めた頃に楽しいエッセイを1冊読み、
今は久しぶりに外国の作家さんの本を読んでいます。
児童書のようなお話の短編集なのですが、
とっても不思議で奇妙な、独特の世界観のある本で、
そのうち記事にできたらいいな、と思っています。

誰もが知っているベストセラー!とか
新刊が出れば店頭の目立つところに山積みになる
人気の作家さん、などの本ではなくて、
好みが分かれるだろうなぁ、とか
好きな人は少数派かな、と思うような本を
積極的に紹介したいなと思っていて。
需要が少ないと分かってはいるのですが笑
あとは本を読むの実はちょっと苦手で、
普段はあんまり読まないんだよね…という方でも
読みやすいような小説やエッセイとか、
そういうものと出会うきっかけを作れたら、
それがほんの小さなきっかけであったとしても、
そんなうれしいことはないな♡と思っています。

2年前、神戸のatoa(水族館)で撮った壁の写真。


それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。


サポートしていただけると嬉しいです。