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    2022年の日記です。基本的に毎日更新。

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    忙しいビジネスパーソン向けに、一週間の日記をぎゅっとまとめて短時間で読むことができるようにいたしました。

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2024年06月12日の日記 あつい

あち〜!!ベッドをヒエヒエにするマットを敷かないと! … 忙しいけど明日で一応山は越えられそう。金曜日は残ったカスを片付けて、おしまい。今週もなんとかなる目処ができました。 ここ最近仕事以外の作業ができていなかったので、土日はフルフルで作業しまくって圧倒的な進捗を生み出したい。 … 本が最近読めてないので、時間をつくりたい。たまってるんや!たくさん。 … (2024/06/12)

    • 2024年06月09日の日記 大阪、京都、東京

      ここ数日、いろいろあり日記が滞ってしまった。日記というのは日常でないと書けない。地に立って生きていなければ書けないと強く思う。 だから日記は退屈である。日記の形式上、起きた出来事は振り返って書かざるを得ない。書くという行為はさまざまな思惑が入り混じる。より面白く書こうとしたり、賢く見られるようにして書いたり。そうして余計な思惑が入るたび、書かれる出来事は変容をとげ、いつしか原型は崩れ去る。そうすると現実を描くはずの日記はフィクションとなる。そこには私は存在しない。目の焦点が

      • 2024年06/月03日の日記

        なんでこんなことになるの〜⁉️ (2024/06/03)

        • 2024年05月31日の日記

          5月が終わるよー!! Let’s go! 六月⁉️ … 今週の予定は、(まだ土日が残ってるけど)だいたいできたのでよかった。ただ半分くらいはできていないので来週に持ち越しする。やはり労働時間はできるだけ短くするべきだ。一日は24時間しかないということを強く実感する。 … 六本木にある文喫の営業時間が土日祝に限り伸びるらしい。22:30までなのはいいよね。 文喫は職場からそこそこ近いので、できれば仕事終わった後の作業スペースとして使いたいなあと思いつつ、営業時間が

        2024年06月12日の日記 あつい

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          2024年05月29日の日記 夏/オモコロトレカ

          暑いわね。 みなさんは夏と冬どちらがお好きですか?私は夏の方が断然好きです。 なぜなら、クーラーを効かせた部屋にいるのが何よりも好ましいからです。逆に冬は、暖房を効かせていても、なんだかさっぱりしないし、喉がカラカラになるからあんまり好きではありません。また、冬は気分が落ち込み、いわゆる冬季うつのような症状を呈するので、精神的にそもそもよろしくない状態にあるというのも好ましくない理由の一つです。 夏が好きといっても、別に種々の夏らしいアクティビティが好きなわけではありませ

          2024年05月29日の日記 夏/オモコロトレカ

          2024年05月28日の日記 雨

          今日は雨だったので、一歩も外を出ていない。 台風の影響で気圧が下がったりしているらしい。あまり自分は低気圧で不調を感じたりしないけど、まあこういうときは大人しくするのが一番いい。 … なんか最近やることが多い。仕事というか、プライベートで。今はいいけどのちのち反動で何も動けなくなったりするので要注意。 … 諸々の都合上、今度京都に行く予定があるのだけど、移動は複数人同時に行くことになった。 嫌すぎる。 本読めないじゃん。音楽聴けないじゃん!新幹線の楽しみといえばそ

          2024年05月28日の日記 雨

          2024年05月27日の日記 シアスター・ゲイツ展

          今日は予定を完璧に終わらせて、仕事も好調でかなりいい日だった。上司からベタ褒めで気持ちがよかった。 … 森美術館のシアスター・ゲイツ展に行ってきた。 シアスター・ゲイツはシカゴ生まれの黒人アーティストなんだけど、日本の常滑に来て陶芸を学び、以来何十年も日本文化に親しんできたらしい。黒人というバックグラウンドと、日本文化の融合――アフロ民藝という――が新鮮でとても興味深かった。 独特な形で面白かった。 すごい量の常滑焼があった。 突然DJブースみたいなのが出現した。

          2024年05月27日の日記 シアスター・ゲイツ展

          2024年05月26日の日記 問い/水中の哲学者たち

          木下龍也の詩の中で一番好きな詩。 問いを自分の生に接続させる大胆さと、末尾の「ね」が醸し出すどことなく緩い感じ。このアンバランスさが好きだ。とにかく存在していることを無条件に肯定するでもなく、問いが介入することで積極的に生を肯定しているような感じがする。 生きることが答えとは一体なんだろう?生きることによって何かが達成されるのか。しかし、達成は答えではない感じがする。 それ自体を考えることこそが生きていくことに他ならないということなのかもしれない。考えることは生きていな

          2024年05月26日の日記 問い/水中の哲学者たち

          2024年05月25日の日記 カフカ鼾/買った本

          新宿ピットインに行き、カフカ鼾のライブイベントに行ってきた。石橋英子、ジムオルーク、山本達久の三人とゲスト(すいません、名前を失念しました…)が演奏された。 いやー、マジで最高でしたね。 言葉にするのは難しいんですが、序盤の環境音楽的な立ち上がりから、全員の調和につながっていくプロセスが劇的で、なんとまあ、というような感じだった。イメージとしては宇宙のような感じで、無秩序から秩序への創発が感じられて、終盤シンバルの響きとともに鮮烈な閃光が弾ける景色がみられるような、そんな

          2024年05月25日の日記 カフカ鼾/買った本

          2024年05月24日の日記 限界突破

          成長というか、経験を積むにつれて自分の限界みたいなものの輪郭がはっきりしてくる。 例えば、 歩くとき もっと歩けると思っていたのに、実際はあまり歩けなかったとき 食べるとき たくさん食べられると思ったのに、実際は食べられなかったとき 容姿 あまり優れていないことがわかったとき 知能 天才ではないと悟ったとき など。 これは自分にあまり期待することなく、現実的に考えることができるようになることを意味している。 予測可能であることは、それを他者に正確に伝えられるという

          2024年05月24日の日記 限界突破

          2024年05月23日の日記 解放感

          懸案の事項がついに片付いた!あとはのんびりできる。嬉しさを噛み締めて、明日を楽しみたい。 … 「Evil does not exist」の先行配信がまたあった。前は「Smoke」しか聴けなかったけど、アルバムの名前と同じ曲名のやつが聴ける。 めっちゃいい曲!なんというか一直線に進むんじゃなくて、ジグザグに進む感じがあって、その手探り感というか感情の揺らめきみたいなのがすごく魅力的な曲だ! … 京都に新しい本屋さんが出来た。鴨葱書店。 店主?オーナー?の方の書店はこ

          2024年05月23日の日記 解放感

          2024年05月20日の日記 スロースターター

          午前中はありえないくらい眠たかった。やっぱり月曜日はスロースターターになってしまう。午後からは比較的シャキッとできたので良しとしよう。 … バチェロレッテのシーズン3が発表された。 楽しみ〜! … 昨日やってた文学フリマ。面白そうな本がいっぱい。文学フリマって行ったことないけど、次は行ってみようかなあ。デザフェスとかも先週の土日にやってたけど行かなかったんだよね。これも次は行こうかしら。 … 今週はけっこうやることが盛りだくさん。金曜日は比較的安らかだと思う。木曜

          2024年05月20日の日記 スロースターター

          2024年05月19日の日記 君たちはどう休むか

          今日も暑いねえ。夏が来てるなあ。 … 今日は特に何もしなかった。掃除をして、音楽を聴いて、ラジオを聞き、デザインカンプの作業を進めただけだ(あれ?意外といろいろやってるかも)。 土日が休みなので、休日が基本週に二日あるんだけど、この二日をどう過ごすか、というのはけっこう悩ましい問題。 最近は、一日は消費にあてて、もう一日は生産にあてるというのが精神衛生上良さそうだということでそれを実践している。 休養の仕方は寝ることだけではなく、「攻めの休養」もあるんだというような

          2024年05月19日の日記 君たちはどう休むか

          2024年05月18日の日記 落下の解剖学/膚の下

          ジュスティーヌ・トリエ監督『落下の解剖学』を観た。 雪山の山荘で男性が突如転落死した。不審死とみなされ、死因が他殺なのか、自殺なのかがわからない。検察は他殺と考え、死んだ男性の妻が殺人の容疑者として追及されることになる。かくして、彼女の容疑をめぐる法廷劇が展開されていく……。 まず、劇中、犬が登場するんだけどこれがすごく可愛い。俳優犬でメッシというらしい。カンヌ映画祭でもポーズをとったみたい。賢すぎる❗️ 内容について(ここからネタバレ)。 この映画は法廷劇ながら容疑

          2024年05月18日の日記 落下の解剖学/膚の下

          2024年05月17日の日記 なんとかする快感/Megalopolis

          かなり仕事がバタバタだったけど、なんとかなった! この、なんとかしたときの達成感はけっこう快感で、なんとかしなくてもいい場面でもなんとかしなくてはならない状況にしたりすることがあるのでやっかいだ。本当は余裕を持って終わらせるのが一番いいのだ。 … Megalopolisという映画が気になっている。なんでもめちゃくちゃ賛否が分かれているらしい。 Rotten tomatoesのスコアは50%で、くっきり分かれている。 聞くところによれば、演出の一つに実際の人間がスクリーン

          2024年05月17日の日記 なんとかする快感/Megalopolis

          2024年05月16日の日記 18人の音楽家のための音楽

          ちょっと暑くなってきた感がある。 … 仕事をいい感じに終わらせていい感じの週末を迎えたい! … スティーブライヒの「Music for 18 musicians」を聴く。 これはもう何回も聴いているけど、聴くたびに落ち着くというか、不思議な気持ちになる。 ライブパフォーマンスとしてもすごく面白くて、一度は生で観たいんだよな〜。去年コリン・カリーの演奏があったらしいんだけど、行けなかったのよねえ。 … (2024/05/16)

          2024年05月16日の日記 18人の音楽家のための音楽