MENTAは他の学習系サービスと何が違うのか
こんにちは、MENTA代表の入江です。
MENTAは現役エンジニア、デザイナーと学びたい人をマッチングするプラットフォームサービスです。
実際、プログラミングやデザインを学ぼうとしている、もしくは学び中の方に向けて、ほかのprogate、ドットインストールなどの学習サービス、そしてプログラミングスクールと何が違うの?という話を書いていきたいと思います。
独学+アルファのアルファをサポートするのがMENTA
まずMENTAにはカリキュラムや講座はありません。決まった形式にあてはめて教えていくというスタイルではなく、相談者に合わせて内容を組み立てて相談にのっていくようなプランが数多くあります。
ほかのサービスと比べてはっきり違うのはココだと思います。ゼロイチで学習する人が、自分の力で生きていけるようになるための自走力をつける、その支援をするのがメンターという役割です。
プログラミングにおいては独学で勉強する人のうち、挫折者が9割いると言われています。スキルの習得は長い道のりなので、道標なしにひたすら勉強を続けていける人はそんなに多くありません。
たとえば何か作りたいものがあってググって調べたりしているけど解決しなくて困ってる…ということはよくあると思います。
すでにエンジニア、デザイナーになっている人に、どんな道をたどってきましたか?とざっくばらんに聞けるのはMENTAで教えているメンターがリアルな一個人だからです。うまくいっている人の話を聞いて真似してみるのが近道。
忖度なしにリアルな年収だったり、職種や仕事の内容など業界についてのざっくりとした会話ができます。目指すべきゴールが本当に望んでいるものとマッチしているのか?を最初にすり合わせできていると、目標達成のイメージもつけやすくなります。
ロールモデルを3,000人以上のメンターから探す
MENTAは単なる「教えてもらえるサービス」ではありません。勉強するだけなら他のサービスや教材で十分だと思います。
でも、目指すべきゴールがあるとしたら、そこに近いメンターをみつけて相談にのってもらう、一緒に伴走してもらえたら最高だと思いませんか?
MENTAではいろんなスキル、経験をもったメンターさんがたくさんいます。ニッチなスキル保持者もいますし、フルスタックなエンジニア、CTOをやっているエンジニア、はたまた経営者、マーケターなど、いろんなメンターが登録しています。
圧倒的にリーズナブル
個人対個人だからこそですが、平均契約価格は10,000円です。最低単価は1,000円なので1,000円から単発で相談にのってもらうことができます。気軽に試せる価格だからこそ、いろんなメンターを試すことができます。
実際、MENTAでは複数のメンターさんに初回はメッセージを送ってもらい、話をした上で相性がいい、条件にあったメンターとの契約をおすすめしています。その方が契約後のギャップリスクを減らすことができます。
目標は継続すれば達成できる
挫折せず勉強を続けていくことができれば、スキルは習得できます。しかし問題は、続けていくことができないから挫折するのです。MENTAでは「学びログ」という機能があります。
目標を決め、学んだことをログとして残していく。勉強した履歴をハビットトラッカーとして継続していくことで、頑張った結果が見える化されるようになります。つまり、継続学習をサポートするツールです。
この機能を発展させ、メンターとメンティーのコミュニケーションツールにもしていければと思っています。また、Githubの草みたいなもののように、今後のアップデートではポートフォリオとしてMENTAが使えるようにしていきたいと考えています。
メンターをつけて報告を習慣化するというのもいい手だと思います。
独学+MENTAで自走力を身につけよう
結局、エンジニアとして働くことになったとき、学習を卒業してからは自分の力が試されます。永遠に誰かを頼ることはできません。
その時に必要なのはプログラミングスキルだけじゃなく、ググり力、質問力、理解力、問題解決力です。これらの勘所をメンターにサポートしてもらって、自分で解決する力をつけるためにMENTAを使う。これがおすすめの使い方です。
ぜひMENTAを使ってみてください!
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