丁寧に生きることって大切だと思います。
丁寧なんてことからかけ離れた、大雑把でガサツなぼくですが、段々とちょっとずつ寄ってこれてることもあるような気がします。
だけど、まだ全然ダメなので、アウトプットしながら自戒したいと思います。
丁寧って言っても、色々とあると思います。
字や、作業や、言葉づかいや、人間関係や、、、、
色んなことに当てはまると思います。
ちょっと考えてみたいと思います。
冒頭の作品は、PINOKOMARU|noteさんのものを使用させていただいています。ありがとうございます。
この記事に至るまでのインスピレーションもあると思います。
ぼくの幼馴染で、いつもステキな記事を書いていますみかりん|noteの記事が参考になっていると思います。
最近、noteを書き始めましたので、フォローしてくださるとぼくも嬉しいです。
①字は人を表す
これが一番課題!!!(笑)
ぼくは、とてもとても字が汚く(笑)、下手というよりも、ちゃんと書かない。それが癖になっています。それが下手ということなんでしょうが。
日本語も筆記体で書く(笑)
走り書きのような書き方ですね。
ちゃんと書こうと思っても書けないんですね。
いい加減な性格が字に表れています。
子ども達の字を見ていても、
心が落ち着いてないときは、字も乱雑なように思います。
自分の表現のひとつでもあります。
字をもっと丁寧に書きたいです。
②言葉づかい
言葉づかいも丁寧な方が断然良いですよね。
失言してしまう著名人もいますが、言葉のチョイスや思考回路が普段からそうだから、こぼれてしまうんだろうと思います。
ぼくも、言葉づかいがとても汚いのですが、
これは少しは成長してきたように思います。
公務員という立場もあるし、何より、大勢の人前で喋る機会がとても多いので、一言一句に気をつかいます。
それを繰り返していくうちに、頭の中のひとり言も、幾分かキレイな言葉をチョイスするようになってきました。
ちょっと恥ずかしいですが、
このチャレンジは、随分と、できるようになってきました。
これも丁寧な言葉をつかうための、心の底からのチャレンジです。
③人間関係
人と人との付き合いも、丁寧っていうのがあると思います。
これも全然できていないので、反省することが多々あります。
丁寧な言葉づかいや、対応はもちろんですが、
その人のことを思いやり、声をかけてやったり、おもんばかってみたり。
LINEやメッセージなどをいただいて、返信できてないとか、そんな些細なことから丁寧さって表れるのかなぁとも感じます。
先日、ふとネット記事が目にとまりました。
『店員さんへの対応で、その人の人格が出る』っていう話で、とても納得しました。
店員さんに横柄な態度をとるのは大嫌いです。
そんな人を見るのもイヤになりますよね。
先日、子どもとファミレスに行ったとき、イラッとすることがぐ相次ぎまして、クレームというか、店員さんに少し物申してしまいました。
後から考えると、かなり言い方も配慮していますし、文句というよりも短い言葉で提案したような言い方にしたので、小さく済んだと思うのですが、
何だか自分らしくなかったと、すごく後悔しています。
④ヘルメットに『丁寧』
ぼくたちのような職業は、切迫して危険な現場で活動します。
職場のモットーに、
『安全・確実・迅速』という3つのテーマがあります。
そしてこの順番で大切にするという意味も含まれています。
ぼくの新人の頃に、ご指導いただいた教官は、
ご自身のヘルメットに、
この3テーマに加えて、
『丁寧』という言葉を書き足されていました。
自分たちで完結する3テーマに加えて、
市民あってこその活動において『丁寧』という要素が重要だと教えてくださいました。
この言葉をいま、深く思い出します。
自分を大切にするためにも、
まわりを幸せにするためにも、
丁寧に、生きていきたいと思います。
自戒を込めて書いてみました。
ひとつひとつの積み重ねですね。
今日もご覧いただきありがとうございます。
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