風呂屋と八百屋を兼業している僕が最も声を大にして伝えたいこと
まいど!
大阪市平野区で小さな町の銭湯「入船温泉」、東大阪でウマイヤサイを扱う小さな八百屋「MiKAN屋」を経営しております、オオツボです(^^)
僕は銭湯と八百屋を経営しているんですが、
裏側を知った上で声を大にして言えるのは、
「風呂代も野菜の価格も安すぎる」ということです。
「いやいや、妥当でしょ・・・」という意見もあるかと思いますが、
ホンマにこれはもう「当たり前」が強くなりすぎています。
時代が移り変わるからこそ、存在意義や価値も変わっていくので見直すべきだなってホンマに思います。
でも難しいのがそもそも銭湯も野菜も生活必需なものであったということ。
こういうものはなかなか価格を変えにくい。
いきなり大胆に変えると来てもらえなくなるし、買ってもらえなくなる。
徐々に・・・というのもなかなか難しい。
価格を上げるとそれ相応なレベルアップを求められる。(これホンマにしんどい。そもそもが安すぎるのに)
だから正直泣き寝入りするしかない。
なんかこんなん絶対嫌なんですよね。
だからこそ「安すぎるんだぞ!!!」と声をあげていきたい。
つまり「めちゃくちゃ価値が高い」
当たり前に思われているかもしれませんが価値の高さに気づいてもらえるように声をあげていく。
これが風呂屋と八百屋を兼業している僕が最も言いたいことです。
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