自己イノベーション最終章　ラスト　一体感と湧き上がる可能性

癒し処一福
福井です

ラストは
自分という領域の展開と
思考ではなく、決められていない領域から湧き上がってくる
自己の未来と静寂です

未来を予測するということは
あくまで健在的時間軸による思考の延長でしかない

また
目標設定からくる
見えない可能性の最善と最悪の間で行われるあみだクジのようなものだと
捉えています

今回は
どのようにして
自己の未来と静寂
すなわち自分の世界を内側から出現させ
創造されていくかです

今までの執着を手放した時
何かしらの執着を手放した時
それは訪れます

特に手放しの体験の際に
多くは「恐怖や恐れ」という感情を感じることが多く
実はそれが多く、大きければ大きいほど
深い静寂と未来がそこにあるということです

それを平たくいうのであれば
可能性という未来
ということです

それは

思考による選択と行動ではなく

意識変容というプロセスを通って
行動変容が起きること

出現する未来から学び
「頭の知性」「心の知性」「手段の知性」を
動員し、統合しながら形を与えるということです