見出し画像

起業したいと思ったときのエンジニアの動き方

起業したいと思ったときのエンジニアの動き方

meetyで大西さんという方に面談して頂きました。
面談内容をまとめました。

未経験でエンジニアとして成長していくには?

自分の入れる会社に入って、スキルを身に着ける
その場所が、イマイチになったら転職してさらなるスキルを身に着けていく
その繰り返し

起業のタネをみつけるには?

自分が取り組みたいことを見つける

起業で一番時間かかるのは?

「やること探し」
解決すべき課題、必要とされるサービスは何か?を見つけること
そのためには、今までの経験を無にするのは勿体ないのでは?

全速力で走るには?

自分のやりたいことを見つける
見つけるためには人に会うこと
自分だけで考えていても広がらない

興味のある方向の人に会い話を聞く中で感じ取る
「5年頑張ってもこの程度なのか~きついな」
「こんなサービスやってるんだ!自分もやりたい!」


未経験でエンジニアになるとき、前職の専門知識は活きる?

あまり活きない
なぜなら、何をすべきか、何をつくるべきかは専門の人がいるから
例)法律の専門家が何が必要かを考え、エンジニアがどう実現するかを考える
自分が放射線技師をやっているが、それが電子カルテをつくるときにも活かされるかは疑問

そういえば、電子カルテの導入に外科医の人が関わってたなあ・・・

自分の目標を見つけるのに紆余曲折があった?

紆余曲折というより類似変換

シリコンバレーに行った経験から、スタートアップが生まれるエコシステムをつくることが目標。

起業をしるために、スタートアップに就職することが目標になった。

大企業がスタートアップを買収する土壌に問題があると思い、そこを解決するために今の会社を立ち上げた。

まとめ

自分が課題に感じているテーマ(医療業界の非効率性)に対するサービスを調べる
そのサービスをつくっている人に話を聞きに行く
手段はSNS,meety,応募、使えるものは何でも使う

今回、面談して頂いた大西さんの詳細はmeety内にあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?