ひたすら統合失調症について調べる日々/統合失調症大学生
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元々わたしはかなりの心配性で、統合失調症を発症してからはその心配性がひどくなる節があった。
胃が痛ければ胃癌かもしれないとひたすら胃痛から考えられる病気を調べ、父が頭が痛いと言えば脳梗塞などの頭痛を伴う病気について調べて病院へ行ったほうがいいよ、と言っていた。
統合失調症を発症する前も自分のこの抑うつはなんなんだ、とずっと調べていた。(うつ病チェックリスト的なものもずっとやっていた)統合失調症を発症してからは病気そのものについても調べているけど、同じ病気の人がどうやって生活しているのかを調べることをやめられない。
小学生の頃は死にたいと思っていたけど、今は死ぬのがとてつもなく怖いのだ。将来稼げなければ死んでしまう、急に病気が悪化したら死んでしまう、そういう強迫観念のようなものがある。
漠然とした不安感や恐怖感といったれっきとした病気からくる不安をこじつけているだけかもしれない。
カウンセラーの先生が仰っていたように、不安に思えば思うほどその不安は増大して止まるところを知らないのだから、考えるのをやめるべきなのだが、なかなかうまくいかない。
頭の中を無にする練習として瞑想を始めてからは自分で自分の不安を増幅させてしまうことは減ったけれど、今はNoteで同じ病気の人の記事を探してはいいねをしまくっている。結局根が心配性でお節介なのかもしれない。
今日も記事を読んでくださってありがとうございました!何かあるごとに調べてしまう、同じような方はいらっしゃるでしょうか?もし読んでて同じだ!と思ったらぜひコメントで教えてください。(勝手に私がホッとするだけですが😅)読んでくださった方に何か良いことがありますように。
いただいたサポート代は病院代、いっぽっぽ設立のための資金として使わせていただきます。何卒ご協力よろしくお願いいたします。