わたしの商店街クエスト振り返り前半/統合失調症大学生

実は、静岡県焼津市で5泊６日、自分の好きや得意と焼津の資源やいいところを掛け合わせて月3万円のビジネスプランを作るというプロジェクトに参加していました。詳細はコチラ⇩ 濃〜〜〜〜〜〜〜〜い5日間の振り返りなので結構長めです！のんびり時間ある時に読んでくださいね。 参加のきっかけ/わたしがはじまる 実は高校3年生のとき、藤枝ガールズミーティングという焼津の隣の藤枝市役所がやっている企画に参加していました。そこでわたしの商店街クエストを行っている一般社団法人トリナスの代表理

いつかいっぽっぽのロゴマーク作りたいんですよね〜 一歩を踏み出すための一歩が踏み出せる場所、という意味でいっぽっぽですが、はとぽっぽ、とも掛け合わせてるんです。

静岡県焼津市のわたしの商店街クエスト、というものに参加し、いっぽっぽという精神疾患を持つ人のための居場所づくりをしていくことになったので、ペン画用のアカウントとこのアカウントを分けることにしました！ もーりーとお呼びくださいませ〜！

『悲報』再び障害者手帳を洗いに出す まーーーたやりました。やらかしました。学習しない。 反省して障害者手帳を使ったらすぐしまうという癖をつけるようにします・・・ どんどん手帳がボロボロになっていく・・・

ひたすら統合失調症について調べる日々／統合失調症大学生

前回の記事はコチラ⇩ 元々わたしはかなりの心配性で、統合失調症を発症してからはその心配性がひどくなる節があった。 胃が痛ければ胃癌かもしれないとひたすら胃痛から考えられる病気を調べ、父が頭が痛いと言えば脳梗塞などの頭痛を伴う病気について調べて病院へ行ったほうがいいよ、と言っていた。 統合失調症を発症する前も自分のこの抑うつはなんなんだ、とずっと調べていた。（うつ病チェックリスト的なものもずっとやっていた）統合失調症を発症してからは病気そのものについても調べているけど、同じ

漠然とした不安、家族はそれを「ワニ怖い」と名付けた/統合失調症大学生

今は薬を増やすことで収まっていますが、妄想、幻聴が収まってからずっと漠然とした不安感や恐怖感に悩まされていました。 何の理由もないのに何かが不安、怖い。このことに耐えられず、この理由のない不安を親が死ぬのが怖いとか、突然誰かに殺されるかもしれないのが怖いとか、とにかく何かに理由づけて不安なんだ、と家族に伝えていました。 元々は理由のない不安感なので、一つ一つ不安を潰してもまた新しい不安の理由を持ってきてしまいます。 そんな私を見て、家族は「不安なのを聞くのはいいけど、どう

『悲報』障害者手帳をポッケに入れたまま洗濯する 友人には障害者らしい笑と言われてしまいました笑 ちくしょ〜！

小学生でも統合失調症を発症する？/統合失調症大学生

自己紹介では高校三年生の夏に統合失調症を発症したと書きましたが、実は小学生の頃から症状が出ていました。（自己紹介はコチラ⇩） 私の親はいわゆる転勤族で、今まで何度も引っ越しを経験してきました。 小学五年生の時の引っ越しでは、学校に上手く馴染むことができず、辛い思いをしました。 世の中で起きる悪いことは全て自分のせいだ、家族は私のことを捨てたがってるんだ、自分がいるクラスも仕方がないからイヤイヤ私のことをクラスに入れてるんだ。そう考えていました。 今思い返せば正に統合失調