大分県出身

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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。

今日はね、
最近あった少し不思議な出来事を
書いていきます。

数週間前ですね
ある人と話してまして

僕がね会話のふとしたタイミングで

「〇〇って、出身大分やんな？」

って相手に聞きましたら

「え、違いますよ。福岡ですよー」

って言われたんですね。

で、僕

「あ、そうか。福岡やったか
勘違いしてた、ごめんごめん！」

って言いながら

うわぁ、これ３回目やぁ

って思ったんですね。

３回目というか３人目やぁ
って思ったわけですよ。

というのもね、

僕ここ３年くらいの間に

全く違うそれぞれ３人の人に対して

「大分県出身ですよね？」

って質問をして

「違う」
という返答を受けたわけですよ。

話している相手の出身地を
「大分県」と勘違いする出来事が
３回あったんですね

１人目がバイト先の後輩の女の子で
２人目は中学校から
仲の良かった友達の彼女でした。

そして３回目が最近
起こったんですね。

で、これは一体なぜだろうと

なぜこんな事が起こってしまったのか

考えてみる事にしたんですね。

別にめっちゃ失礼っていう
訳でもないですけど

関わって会話をしている以上
出身地くらい正確に覚えてるに
越した事ないですし

覚えてもらえてた方が嬉しいですしね

で、まずね
僕と大分県の関連性について
考えてみたんですよ

そしたら１つだけ見つかりまして

僕のね、父方の祖母が
大分県出身なんですよ。

おそらく２親等以内だと唯一ですね。

僕の親戚は
ほぼ全員大阪府出身で

父方、母方
両方の祖父母から従兄弟達まで

みんな僕の実家から車で
１５分圏内に住んでるので

田舎のおじいちゃんおばあちゃん家に
遊びに行くみたいな行事
人生で１回も無かったんですよ。

で、唯一大分県出身の
祖母もですね

祖父と結婚するより前から大阪に
いるわけですから

大分県よりも大阪府で過ごした時間の方が
数倍長いはずで

話し方も関西弁寄りなんで

まあほとんど大阪人ですわ

ほんのちょっとだけ大分の要素が
入っているといった感じなんですけども

僕自身ね、
大分には記憶の限りでは確か
３回くらいしか
行った事なくて

１回目と２回目は温泉に行ったんですかね

おそらく由布院

ほぼ記憶にないくらい昔で
めちゃくちゃお湯が熱かったこと
くらいしか覚えてないです。

３回目は祖母のお母さん？
つまりひいおばあちゃんの
お葬式で

あれは僕
中学生くらいでしたかね

日帰りで
知らない親戚多めだったんで

逆に腰が曲がっているお婆さんと
お菓子買えって５０００円くれた
お爺さんがいたことくらいしか
覚えてないんですね。

だからまあ
僕の人生全体で
通算でも１週間も大分で
過ごしていないわけですよ。

ただね、僕の体の中には
確かに大分の血は流れているわけで

僕の体に流れている血
県民別ランキングだったら
他に大きく差をつけて１位が大阪で
２位が大分なんですよ

その

本当に僅かな
僕の中に存在している『大分』がですね

今回の３回のミスを
引き起こしたのではないかと

ただなんせ情報というか
感覚みたいなものが
薄すぎて

「この人大分県民っぽいな」
という勘の精度が
低すぎて

３回もミスしてしまったんじゃないかと

そもそも３回ともね
相手の正しい出身地を
それまでの会話で
確認していて

それが何らかの理由で僕の中で

この人は大分県民やな

って変換されて

引き起こされているわけですよ

３人のうちの１人に至っては複数回ミスったんで

「え、だから大分じゃないですって
前も間違ってましたよ」

って若干キレ気味で言われましたしね

まあでも今度からね

この人って、大分県出身やったよな？

となってもですね

一旦冷静になって
間違いである可能性を考えてから
口にしてみようと
思います。

では、また明日