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別に何というわけでもない日記のようなもの 7

⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。

さて今日はね、
僕の日常の詰め合わせを
ただただ書いていく企画の
第7弾です。


もう7回目なんですね


1回目から6回目までは
マガジンにまとめてあるので
また是非お読みください。



それではスタートです。



1、字が汚い

皆さんって自分の字を
綺麗だと思いますか?
それとも汚いと思いますか?


僕はね、今まで
両方言われたことがあって

どちらかと言えば
汚いって言われる方が
気持ちちょっと多いかな
くらいの感覚だったんですけども

先日ね、
それをちょっと考え直さないと
いけないなと思うような
出来事がありまして

僕ね、今コンビニで
バイトしてるんですけども
(最近バイトの話めっちゃ多いですね
すみません)


僕のnoteの記事では
何度か登場してるんですけども

ベトナム人のNさんっていう方と
よく一緒になるんですね。

この記事とかに出てくる人です、


週2、3回は一緒に働いていて
まあお互いの情報を
結構把握するくらいには
仲が良いと
僕は個人的に思ってるんですけども

この間ね、
僕がお金を数えて
紙に書くっていう業務をしている時に

Nさんに

「タカハシサン ジ キタナイネ」

って言われまして


正直ちょっとイラッときたというか

何でそんなこと言われなあかんねん
って思ってしまいまして


「いやいや、Nさんも汚いやん」


って言い返したら


「ワタシモ キタナイケド
タカハシサン ノホウガ キタナイ」

って言われまして


どう言い返したろうかなと
思いまして


「Nさん日本語ペラペラやけど
漢字とかはそんなに知らんやろ
どういう字が綺麗かとか
分かってる?」

ってちょっと
苦し紛れというか

それを言うたらちょっともう反則というか


外国人に対して
日本語でマウントを取るという
最悪の手段に出てしまったんですけども


Nさんは結構口も達者で
強気なんで

このくらい応戦しないと
勝てないというか

別に勝つ必要はないんですけど

今までの関係的にも

ここは言い返さないと
いけないと思ったんですよ。


そしたら、

「タカハシサンハ スウジモ キタナイネ
スウジハ ドノクニ デモ イッショ デショ」

って言われてしまいまして


あ、これはもう無理や
と思いまして


一枚上手なんですよNさんの方が


そのあとね、

自分の字についてちょっと改めて
考え直さないといけないなというか


一旦汚いと認めた上で

僕ももう24歳ですし

もうちょっと
綺麗に書けるよう
努めないと
いけないのかなと

正式な場で名前書く時とか
汚かったら恥かきますしね

でね、
何で今まで汚いまま過ごしてきたんやろうと

そう考えた時にね、

僕、人生の中で
字綺麗にする必要ないなって
思った瞬間というか
出来事が2回あったんですよ。


最初の出来事が
確か小学校の4年生とか
そのくらいの時やったんですけど


ある日ね、
書道の授業がありまして


僕の通っていた小学校は
書道の授業は
担任の先生じゃなくて
教頭先生が教えてくれていたんですよ。


何でかはあんまり覚えてないですけど

多分その当時の教頭が
習字に精通してはったんでしょうね。


週1回くらい
書道がありまして


僕全然書道とかは好きじゃないんですけど

その先生は好きで

まあまあ楽しみにしてたんですね。


で、まあ授業中ね

色んな字書きますよね


それを見て
教頭先生が

朱色の墨汁でね
修正していくというか


ここはもうちょっと
はらった方がいいよー
とか
しっかり止めた方がいいよ
ってのを
指導してくれるんですけども


僕の番になった時にね、
その先生が

「う〜ん、君の字はなんか味があるから
そのままでいいよ」

って言いはったんですね。


当時僕全く意味が分からなくて

教頭先生という上の人が
褒めてくれてるってのは
薄々分かったんですけど

まあ
直さんでええんやラッキー!

くらいの気持ちだったんですね


そこからの授業もずっと

僕の習字だけ
直されずに過ごしたわけですよ。

で、直されてないですから

僕一向に上達しなくて


廊下の壁に張り出された時も

何人か上手い同級生が
いる中で

目立ってるわけでも何でもなかったですし


関心もないですから

筆の手入れとかも
サボりっぱなしで

もっと綺麗に書かなあかんな
って気持ちは
微塵もないまま

時は過ぎまして


僕が中1か中2の頃ですわ

まあ中学生なってますから

生活環境とかだいぶ変わってるんですけども


週1とかそんな頻繁ではなく
ホンマに気まぐれに

年間で何回とか

プールの授業くらいのペースで

書道があったんですよ。


前回がいつやったのか
覚えてないくらいのペースで

で、その時はね

確か担任か
隣のクラスの担任が
教えてくれていたんですけども

まあみんなが
バーって書いて

それを先生が見ますよね


で、僕の番になって

その先生が

「ん〜、壱歩のは
なんか下手やけど味があるなぁ〜」

って首を傾げながらつぶやいて

通り過ぎていったんですね。

その時に僕

うわ!あの時と同じやつや!

って思いまして


というのもね
僕正直、

小学校の時に教頭に言われた出来事は
そこまで印象に残っていなかったというか
僕の小学校生活の中では
割とどうでもいい出来事だったんですけど

同じようなセリフを言われたことで

今起こっている出来事と
記憶とが
線で繋がったというか


思い出されたわけですよ。


で、僕はこの時もまだ
書道の小手先のテクニックとか
すら知らないわけですから

味とかそんな目に見えないことで
褒められても

ただただラッキーとしか思えなくて


僕母親からはね、

「あんたは字が汚いから
綺麗にした方がいい」

ってずっと言われてたんですけど

もうもはや
字を綺麗にする必要はないというかね

中学生やから
周りのこととか
若干把握できるようには
なってきてるけど
まだアホではあるんで


もう
字綺麗にしないといけない環境を
卒業してしまったかのような

そういう錯覚に陥ってしまったわけですよ


でも今冷静に考えればね、


普段筆で文字を書くことなんか
ないわけで


筆でどんだけ味のある字が書けても
あんまり意味ないんですよ

味があるって言われただけで
上手いわけではないですしね


たまたま出会った2人の指導者に
ハマっただけで


そこからの長い人生においては

ペンで書く字が
どれだけ綺麗かの方が
はるかに重要なんですよ



思えば
今まあ僕は養成所生というね
比較的
文字を書く場面が少ない身分でね

去年は大学の授業とか試験も
全部リモートで

文字は全部キーボードで
打ち込んでたんで


もう丸2年以上
まともに長い文章とかを
書く機会なかったんですね


それらの色んな条件が重なって


あ、俺って字汚いんや
これからより大人になっていくわけやから
もっと字綺麗に書かなあかんわ

って思うのが
遅れてしまったというか


最近になるまで
そう思う機会を逃していたんですね。


もうね、

これからは
意識して綺麗に書こうと思います。

今からでも遅くはないはずです



2、難し過ぎないですか?

先週ですかね
こういう記事を書いたんですけども



まあ簡単に説明しますと

僕のバイト先にね、

エゲツないくらい
『鬼滅の刃』が好きな
社員さんが
いらっしゃるんですね。


で、その人

ずーっと『鬼滅の刃』のこと
喋ってて

服とか
持ち物もできる範囲で
『鬼滅の刃』グッズで
揃えてはるんですね。


その影響というか

僕は一回断念してるんですけども

そこまで良いんやったら
もう一回チャレンジしてみようと
思いまして

僕『鬼滅の刃』の漫画をね

実家に置いてきてたんで

送ってもらいまして

読むことにしたんですね。


で、今まだ序盤なんですけど

え、あれ難しくないですか?


もうね、読み進めていって


あれ?これどういうことや?

ってなって

何ページか戻るみたいな


それの繰り返しで
なかなか進まないんですよ


前の巻戻って確認したりとかも
してますしね


よくね、僕のバイト先で

4歳とか5歳くらいの子供が
お父さんお母さんに連れられて
『鬼滅の刃』グッズを
買っていきはったりするんですけども

ホンマにあの子たちは
ストーリー理解して
好きなってるんですか

そんなに出てくるキャラクター
多いわけでもないのに
全然ついていけないんですよ

僕はね、
ちなみに今何やかんやあって
何度目かの5巻を読んでいます。



3、足踏んでる

この間ね、電車に乗ってまして

結構混んでる時間帯やったんですけど

立ってボーッとしてたら

横にサラリーマンがいまして

そのサラリーマンがね、
僕の靴を

どう説明したらいいんですかね


甘踏みしてたんですよ


甘噛みみたいなことです。

ガッツリ踏んでるわけではないんですけど


ちょっとだけ靴の先っぽと先っぽが
重なっていて

僕の靴が下だったんですね。


で、僕としては

何で気づかんのやろこの人
とね


意味がわからないというか
ちょっと怖かったんですけど

別に変な人ではないっぽくて


普通のサラリーマンでね


で、痛みとかはなくて


踏むというよりは
足を置いている
に近い状態やったんで

何も言わずに数分間過ごして
電車を降りたんですけども


その時にある出来事を
思い出したんで

今日は最後にそれを書こうと思うんですけど


小学校の時ですわ


あれは高学年でしたね


何の授業やったか
全く忘れたんですけど


なんかグループワークみたいなやつ
でしたわ

普段は黒板の向きに並べてある机をね
向かい合わせにして

6人くらいで

□□□
□□□

こういう状態にするんですよ

ちょうど給食の時間みたいな
感じですわ


その授業の時にね、
僕の目の前には
同級生の女の子が
座ってたんですけども

僕もその子も足を伸ばした
状態で
色々作業してまして

なんかね、

その子が中盤から
僕の足を踏みはじめたんですよ


踏むって
その体重かけてるわけでは
もちろんなくて


載せてるというか


机の下の棒に足かける感じで

僕の足の上に
足を置いてたんですよ。


で、僕はこの時も別に痛くなくて


僕もその子もその間
一切足動かしてなかったんで


あー気づいてないんやろうなぁ

と思いながら
20分くらい経過したんですね。


で、授業が終盤に差し掛かった時に


「え、ずっと足踏んでるで!」

ってね

ちょっとツッコミみたいな感じで


周りのみんなも聞いたら
笑ってくれるかなと思って

その子に言ってみたんですよ

そしたら
その子は
下確認して

「え、あ、ごめん」
って言うてくれたんですけど


周りがね、


「え、え、お前足踏まれて
言わんかったのわざとやろ!」

みたいな


「うーわ、こいつあえて言わんかったやん
キモー」

みたいなね
感じで言うてくるわけですよ


小学生とかのこの時期って

エロいやつとか

Mみたいなんは
悪とされますから


「壱歩お前エロやん」

みたいな感じでね


何でかわからんけど
あの時期の小学生って

人に対して

『エロい』じゃなくて

『エロ』って言い方しますよね


めっちゃ批判されたんですけど

僕としては


えぇへぇ〜〜!?

というか

何でこっちが被害者やのに
そんなん言われんねんと

その女の子が

「お前踏むなよ!」

ってみんなに言われるのは
わかりますけど




しかもこれ最後まで言わんかったら
非難されるのもまだわかるんですよ


最終的に
踏んでるでって伝えたのに
変態野郎に仕立て上げられるのは
さすがに納得いかないでしょ

この出来事を通して分かったのは

足踏まれてる時は
すぐに伝えた方が良いって
ことなんですよ。

でも、今回の電車でも僕それを
逃してしまったんですね。

まあ次はちゃんと言おうと思います。






はい、今日は以上です。


今回みたいな寄せ集めのやつ
また忘れた頃に
やろうと思います。


ここまで読んでくださった皆様
ありがとうございました。

では
また明日

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊