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展覧会IPPO 運営メンバー紹介(まさきさん)

こんにちは!展覧会IPPO主催の鈴木美咲です!
13名の素敵な方々とつくり上げるアート展!
開催まであと12日です。
「art・社会・人が繋がる展覧会IPPO」

観覧お申込みフォームはこちらです↓
ttps://form.run/@sumi-gannbaro-wvepFzlUZ7AE8B1Z4uz2
今日は、運営メンバーのご紹介をインタビュー形式でしたいと思います!

今回、愛知県からはるばる北海道に来てくださいます!
藤本まさきさんです!
以下、インタビュー記事です!ぜひ読んでください!


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美咲:早速自己紹介をお願いします!

まさきさん
:皆さんこんにちは。名前は藤本まさきと言います。自分は今年23歳の人間で、ちょうど1週間後実は誕生日なんですけど。来週で23歳になります。23年間ずっと愛知県で生まれて過ごしてるって感じでです。

美咲:お誕生日近いんですね、おめでとうございます!

まさきさん
:ありがとう。笑 今は23歳なんで、本来であれば 社会人1年目という代であるんですけど、自分は今年はの3月に4年生の大学を卒業して、 そこから就職は今してなくて。

ちょっと自分の今やってる活動に移るんですけど、普段はマルシェっていう地域とか公園とか市役所とか駅前とかで、よくなんか出店みたいな屋台とか、 ああいうものイメージしてもらえればいいんですけど。そういうマルシェってものを、学生団体で、学生マルシェ団体「ひとつなぎ」っていう団体の自分は副代表やってて。全国の大学生と一緒に、なんか、マルシをいろんな地域で出店するって活動を、1年半前なんで、在学中から 始めていて、それを、大学を卒業した後でも、今、引き続き、そのマルシェを出店するって活動をやってるっていう感じではいます。

社会人1年目っていう代なんですけど、自分が、今年の7月から、また、通信制の大学にまた編入という形で日本語教師っていう、外国人の人たちに 日本語を教えるっていうお仕事があるんです。その資格を取るために、4年制の大学は卒業して改めて、2年制の大学、通信の大学に入り直しました。2年後には日本語教師として、自分の地元である愛知県に就職できればいいかなと思ってます。
学生しながら地域おこしとか、そういうマルシェを出店して、そういうなんかまちづくりとか、そういう地域創生っていう分野で 活動してる人間ではあります。
はい、こんな感じでよろしくお願いします。

美咲
:よろしくお願いします。ありがとうございます!
 もう出逢って、2年半くらいが経ちますね。2年半かあ。

まさきさん
:うんうん。あっという間の気もする。
 まだオフラインではあったことがないっていうね笑。不思議な感じ。

美咲
:はい。笑
 まさきさんは自分で 歩むっていうことを結構強くされている方だなっていう印象がずっとあって。なんで自分で動こう!と自分の人生!みたいなのを思って動いていらっしゃるんだろうっていうのは、今更かも知れませんがずっと気になってて。

まさきさん
:なんか、自分の人生を生きていこうっていうイメージかな。自分の考えが、結構全開にして、話す感じになってるんだけど、人間っていつか死んじゃうものだし。死ぬために生きるっていうのは、自分はなんかあんまり好きじゃない考えで、確かにいつかは死ぬからってのはあるんだけど。

でもやっぱりその世界、世界とか色々なところで、なんかやっぱいろんな体験ができるし、いろんな場所があるし、 いろんな人が住んでるし。多分大体寿命が80年ぐらいだけど、100年間生きても、多分世界のの全部を知るって絶対に不可能だし。

なんか、でも、 限りなく自分はこれに近いことをやってみたいっていう気持ちがずっと、多分これは幼少期から働いてて。

いろんな場所に行ってみたいし、いろんなことを経験してみたいし、いろんな人と会ってみたいって気持ちはずっとちっちゃい頃から働いてて、 それをもちろんなんか全部することは不可能だけど、ただ、自分が例えば関わりたい人と がいたら関わってみたいし、行ってみたい場所だったらそこは全部1年までに全部行ってみたいなって思うし。ってことをなんかずっと考えてて。

なんだろうね、自分は結構考えとしては、 ずっと永遠に行きたいっていう気持ちでは、マインドではあるんだよ。ずっとずっと、もう100年と、まずもう自分の寿命ってずっとあるんだっていう考えなんだけど、 ただそれは現実的にはあり得ないから、だったらこの1日1日ってものを、なんだろう、今日死んじゃうかもしれないっていう気持ちで生きてった方が、すごくなんか1日1日が なんか自分の中で濃くなってくっていうか。うん。なんかやっぱり、一応、寿命としては、なんか80年から100年ほどってあるかもしれないけど、でも、それって、もしかしたら、 突然何か自分が倒れてしまうっていう可能性も、やっぱここは0パーセントではないし、だったら、毎日が、なんか突然自分が倒れちゃうかもしれないとか、死んじゃうかもしれないって思って生きてた方が多少の危機感を持ちながら、生きれるかなと思って。

自分のなんだろうね、活動にブーストがかかるというか、そういう考え方をすることによって、今しかできないことを、ちゃんと思いっきりやっていこうっていう気持ちがあって、、自分の一応の考えとしては、 そんな感じで。

自分の生き方としては、毎日、人生最高到達点を超えたいっていう気持ちがずっとあって。それこそ、過去にもなんかいい思い出があったとか、色々確かにあるけど、でも、あくまで過去は過去であって、絶対にこれ。今生きてる 時間とかもそうだし、あと、これからやってくる未来の方が、絶対に、過去よりも楽しいことは絶対にやってくるだろうなってことをずっと思ってるから。

今生きてるこの時間を、その今この瞬間まで生きてて、1番楽しい時間にしようねってこと、ずっと思ってきてるから、なんかそんな考えをずっと思ってて。

なんかそういう考えをしてるから、美咲ちゃんやいろんな人から、すごくなんか人生が楽しそうだねって言われることもあったりとか、はするかも。

そうやって、「人生、まじ楽しそうだね」って言われることが多くて。さっき質問してしてくれしてくれたように、人生 をちゃんと進んでいこうっていうなんか気持ちが、結構周りの人にもなんか可視化できてるんだろうなって自分では思ってるって感じです。

美咲
:今回、その愛知県からはるば北海道に来ていただいて、その展覧会の中で 色々一緒に動いていただけるということで、本当にありがとうございます。さっきのまさきさんの毎日人生 最高地点を超えたいっていう思い とすり合わせた時にどう期待、どうイメージされてるんだろう。っていうのが気になりました!

まさき
:そうだね、やっぱり自分が、それこそ北海道は初めて行く場所で、なんかずっと北海道は23年間って1度も行ったことなくて。うんうん、なんか、北海道に行くきっかけを、なんか、ずっと探してて普通にプライベートで行くのもありかなと思ったんだけど、うん。なんか、自分はそのきっかけをなるべく面白くしたいなって。

美咲ちゃんと知り合って、美咲ちゃんは北海道出身で、北海道在住で、いろんな活動もしてるみたいなことで、 出逢ってもう2年経つんだって感じで。でも、なんか、一度も、その、オフラインではあったことないっていうのがあって笑。
そこは結構不思議な関係性だなってことはずっと思ってたんだけど。
でもようやく会えるっていうきっかけが結構大きいし、 あとは、いろんな出展者の方を、なんかこうやって呼んできて作品やその方々が1個に集まるっていう。
その空間を、なんか自分が見たいって気持ちが結構、美咲ちゃんの話を聞いてて思った。あとは、それこそ、Xとかの、あと、youtubeの動画とかも、あれも見て思って、普通になんか話してて、めっちゃ楽しいし、なんだろう、 なんか、そこの空間に自分もいてみたいなって思ったのもそうだし。

あとは、これは、結構、割と1番なんか大事にしてることかなと思うんだけど、北海道の美咲ちゃんが主催のそのイベント に行った自分がどういうリアクションをするかってことを自分が1番気になる。
なんか、そこの北海道にいる自分と、自分が気になるっていう。
感覚としては、結構、自分に会いに行くみたいな感覚が結構強いんだけど。

その時、自分はどういうイメージを持つんだろうとか、どういう反応するんだろうとかってことを、作品と出逢ったときもそうだし、美咲ちゃんと会った自分もそうだし、他の出展者の方と自分が話してるのもそうだし、自分がどういうことを、反応するんだろうってことは、結構気になって。
なんか、そこは結構、自分が1番なんか大事にしてるっていうか、結構期待してることっていうのかな。うん楽しみ。

美咲
:まさきさんもすごい素敵な言葉選びをされるので、最近、他の方々のインタビュー させていただいても思ったんですけど、皆さん本当に言葉選びが綺麗という。なんだろう、表現が綺麗というか、世界観が美しいです。
今回の出展者の方々に聞いているインタビューのテーマを、まさきさんにもさせていただけたらと思います。
「 わくわくってなんだろう。」っていうテーマです。
抽象度高めですが、いかがですか。

まさきさん
:難しい、、。けどなんか変われる瞬間、なんかなと思ってて。
なんか、わくわくイコール自分が変わる瞬間 かなって。
今回イベント に行くことも、自分なんかわくわくしていると結構感じてるんだけど。
そこもなんか、さっきの質問の回答とちょっと似てる部分があって。
その自分が北海道に行ったっていう事実ができるし。
うん。あとは、なんか全然、自分がずっと昔から北海道に行ってみたかったって気持ちもあるし、うん、なんか、それが 実現できるから、わくわくするっていうか。
北海道に行かなかった自分から北海道に行ったっていう、自分移動するっていう、そこでまた自分が変わるきっかけもあるし。
その、初めて北海道に行って、なんか今回は、ただ ただ北海道を旅行するんじゃなくて、めちゃくちゃのイベントの運営も一緒にお手伝いといって、そこで色々な方と話せるし。

特に、なんか具体的にワクワクすることって、自分は、人と話すことに対して、結構わくわくわくすることが多くて。やっぱり、世界のいろんなことを知ってみたい、なるべくいろんな人と会って話してみたいっていうのがあって。今回は、 北海道の人たちとたくさんあって、話せるっていうのがあるから、なんか、そこで、なんか、自分がなんか変わる瞬間って、具体的に、やっぱ自分は なんか人と話す行為なんだろうなって思ってて。なんか人と話すことで、なんか自分の知らなかった世界もなんか教えてくれるし、いろんな知見だったりとか、 いろんな経験だったりとかことを、なんか教えてくれるっていう。なんか人と話すことで、自分のなんか可能性が広がるっていうのかな。

なんか人と話すことで、なんかその人自身のこともを知れるし、逆に自分自身のことも知ってくれる機会だなって思うから。
なんかそこで 自分が変わる瞬間がたくさん。
会話っていう行為になんかたくさんちりちりばめられてるなって思って。自分も考えてて、なんかそこで結構自分のワクワクを感じることが多いかも。

美咲
:うんうん。今回の展覧会は、もちろんその人と繋がるっていうのコンセプトの1つに入っています。「作品を介して」とか、「作品で」ていうところに結構こだわりがあるんですが、なんかすごく楽しみになりました!

まさきさん
:人と自分は会ってみたいっていうのかな。その作品を通じて。なんか作品ってアウトプットの1個の手段かなと思ってて。アウトプットって、それこそ会話とか、なんか書くとかって、色々なアウトプットの仕方があると思うんだけど、今回の集まった方だって、 作品とかアートっていう形で、なんか自分の内なる何かを表現したいとか、アウトプットしたいっていう方々がきっと多く集まると思うんだけど。
なんかそのアウトプットが、全然、なんか、不正解、不正解ってよりは、なんかそれが、なんか人を介することによって、どう見られるかってことを、。自分はなんか伝えたいっていうのかな。その出店者の方に、その出店者の方が、 作品をなんか見た自分を伝えたいって感じで。自分は結構、美術、なんかアートとか、作品を見る時に、結構、なんか意識してることっていうのかな、出店者の方は、多分、その作品を多分作ってる段階の時に、多分、いろんな思い出を多分感じながら、そうやって作品作りに結構励んでると思うんだけど、 出品者の方から見た作品だし、でも、その見る人の他の作品の見方って、また多分違ってくるんだろうなって思ってて。批評とかではなくて、自分はこの作品を見てこう思いますよってことを、直接見て、出展者の方に伝えたい。って思う。

美咲
:その空間が待ち遠しいです!じゃあ、最後に一言お願いします!

まさきさん
: なんか普通に自分は初めて北海道に行くから、なんか北海道のことを色々教えてほしいなって思うし、逆に、 なんか、自分は愛知県から来てるんで、逆になんか、愛知に来るきっかけをなんか自分にしてほしいなと思ってて。なんか一緒に活動できる人がもしいれば、北海道でなんか僕は何かしたいなと思ってるし、なんか、そんな感じで、なんか関わり方は僕は無限大かなと思ってるんで!なんか、愛知から来た自分をどうぞお願いします。

美咲
:その、 普通、展覧会って、あんまり喋らないと思うんですよね。美術館とか。でも自分、いっつも美術館とか行ったら、話しかけたくてしょうがなくて。「えー」とか「おお!」とかも言いたい。
なので、今回は、まさきさんの提供してくださるドリンクのおかげもあり、雰囲気づくりのおかげもありで、その、会話が促進するっていう場を目指してます。そうですね、その対話を通してのアート鑑賞とかは盛り上げていきたいなというか、そこが活発になるといいなって自分はすごい思って。うん、それが活発になる時って、 そうですね、やっぱり違う場所から来た人っていう言い方をしていいかわからないけど、でも。
その違う場所から来た、いつも見てるものがここにあるものじゃない人とか、 自分と似たところに住んでいない人って意味でのまさきさんという視点は、 その作品を観賞して対話していくとか、作品を見て話していくっていう時に、なんかすごくいろんなジャンプ台というか、スパイスというかなんというかわからないんですけど、 そうなるんだろうなっていうのはすごく感じました。
北海道でお待ちしてます!!ありがとうございました!

まさきさん:はい、ありがとうございます。こちらこそ!

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