ウルトラマンを【写真20枚】で振り返る

皆さんこんにちは
フォトグラファーのいっぺいです。

かなりバタバタしていて、
2週間以上更新出来ませんでした。
今回は、公開翌日に観た「シン・ウルトラマン」を写真と共に振り返りたいと思います。
そしてこの記事の続編でもあります。

もう昨年の記事ですね、懐かしい。シン・ウルトラマンだけでなくNetflix限定アニメも書いてましたね。時間が経つのは本当に早い。では早速！

バンダイ本社に潜入

潜入とは言ったものの、この日は休館日且つ大雨で
撮れ高はどうなのかと思いきや…最高にテンションが上がりました。

浅草にある本社ビル。信号機がカラータイマーになっているとTwitterで話題に。

信号機の色の場所が若干違うため、少し離れて望遠レンズで。

実は編集ではなく、近隣の居酒屋さんの提灯を
反射で使っています。

寄ってみるとこんな感じ。
ちょっと進撃の巨人の壁の中みたいですね。

本社前には、初代ウルトラマンの像が。

水滴が相まって、物凄く好きな1枚が撮れました。ポスターにしたい。

最新作でも、「孤独」という表現が多く、
そんな1枚を。

バンダイはウルトラマンだけではありません。

個人的にはクウガが幼少期の衝撃だったので、
見たかったなあ。

横浜ランドマークタワーへ乗り込む

シン・ウルトラマン みなとみらいに、現る

期間限定ではありますが、みなとみらいにもウルトラマンが。
この日その足で、そのまま向かいました！
様々な角度が撮影したので、見てください！

ここからの構図がおそらく1番話題となった場所。

ウルトラマンの視界は、こんな感じなんですね。

映画感想

一般的には、二極化しているようですね。
シリーズを知っていると知らない人で。
自分はシリーズのファンで、「ウルトラマンの存在意義」について人間たちが賛否分かれるようなシンプル且つ重いテーマを期待していました。

「シン・ゴジラ」ではゴジラを災害と称し一致団結する様が描かれていたからです。
ところが今作では、空想特撮映画らしさはなくCGが横行し、テーマも様々な要素が盛り込まれ過ぎて、結局何が言いたいの？状態。

特に気になったのは、メフィラスの立ち位置とゾフィが連れてきたゼットンについて。これはあまりにも変えすぎだと感じました。監督の「俺の想うウルトラマン」を見せてやる！の色が強く、劇中では何度も頭を抱えました。部分部分での違和感は当初公開予定日が2年前であり、ハイスピードで変化する時代とのギャップも関係しているのかもしれませんね。※これは全て僕の勝手な偏見ですが。

1度観ないと何も分からないので、観れて良かったと思っています。
ただ「シン・仮面ライダー」はどうなるのか。期待せず、期待します。

最後に

今年も残すところ後半年となりました。
1年間で100記事書く！などと当初意気込んでいましたが、ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
ですが、いつか読み返した時若しくは誰かに自分たちを紹介する際に、役に立つ！と思い書き残します。人間は忘れっぽい生き物です。別に悪いことじゃないけど、せっかく頑張ったことを忘れちゃうのはやっぱり勿体ないですよね。笑

映画も公開です。今年の間違いなく最大イベントの1つです。

みんなのフォトギャリーが120枚以上使って頂けました。

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いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。