フォローしませんか?
シェア
こんばんは。smileです。新しい詩です。 僕のヒーローアカデミアを視聴して刺激を受けたのを詩…
わたしが笑うのは 天使の踊りが独特だからじゃない ミツバチが三つの甘さに酔っぱらったって …
トンネルに入るのって怖くないんですか? そう車掌さんに聞いた(もちろん心の中で) そした…
1. 黄色の歓声が 君を包み込んで 眩しいはずだった 少しも目をそらせなかった 光が途切れて …
テレパシーではなにも伝わらないよ あなたの怒りや悲しみを湧きあがらせて 声になる 澄んだ歌…
夜の街は 煌びやなネオンに囲まれている 少し淀んでいて 少し現実から遠のいている アルコー…
私は聞いた 間違いなく あなたの心の声を聞いた あなたの痛みの音を聞いた あなたの孤独の歌を聞いた あなたの闇の中の罪を聞いた 外にでれば雨 そこに一人 恐れの中 全速力で逃げる 私は見た 間違いなく 工場裏で呆然とするのを見た 震える涙に暮れた日々を見た 間違いだらけの生活を見た 失敗の積み重ねを見た 花瓶を壁にぶつけて 椅子を投げて 部屋に転がるアルコールの瓶 私は感じた 間違いなく 遅すぎる光らない夜 崖の上から谷底を見る目
少し暗くなりすぎた 夕暮れの時間が好きです 沈んでしまったはずの太陽の残光と 張り切って光…