【ゆる〜い健康活動】　第②週目の成果！　

Ⅰ 始めに　

※第①週目の成果をご覧いただいた方は『Ⅰ 始めに』は飛ばしていただいて大丈夫です。

-1 始めに

健康な身体を作る（取り戻す）ために始めた、持続可能なゆる〜い健康活動のための電車通勤（ダイエット）もようやく1週間が経ち、活動の振り返りを行うためのベースとなる数値を得ることができました。
※開始日が火曜日なためか、感覚的にちょっと纏めにくい感じがします.
勝手ながら、どこかで週の開始日を見直すかもしれません。

そして今後は、これらの数値をまとめて表やグラフを作成し、週間・月間の活動成果を報告していきますので、是非参考にしていただければです！

-2 活動開始のきっかけ

世の中には、『〇週間で〇〇Kg減！』や『〇ヶ月でバキバキになる体づくり！』みたいな活動記録やノウハウはよく見かけますよね。

好きなだけ食べてゆる～くダイエットしました！（ロカボはありますが、食事制限はしていると思います。）はほとんど見かけたことがありません。
そもそも、管理人は『身軽に動ける体づくり』が目標であり、食事制限等を行って『減量することが目標ではございません。』

そのこともあり、では『極力制限はなし』で『持続可能な運動範囲（辛くない・きつくない・楽しく）』で何をしたら『痩せられて』=『身体が軽くなって』逆にどうしたら『太る』『身体が重くなる』のかを管理人が身を以って実践していき情報を公開したいと思ったのが今回の活動を開始のきかっけです。

-3 この記事がオススメな方

ですので、この記事がオススメできる方は『ダイエットが継続できない・習慣化できない人達でゆる～く健康になっていければな』と考えている人達です。

そして、これには理由があります。

それは、習慣化するための対策の一つとして『誰かと一緒にやる』です。

管理人がほぼ毎日勝手に体重や一日の歩行距離・歩数その他体脂肪率や体年齢などを公開しておりますので、
『一歩踏み出した方の背中を押してあげることができます。』
ですので、習慣化できない・継続できない人は是非フォローをしてみてください。

※この活動方針・目的については

▼こちらを参考にどうぞ▼

https://note.com/iposusunde/n/n172d4de6bdf6

Ⅱ 2週間目の活動成果と考察

結論から申しますと

• 宴は太るね（飲み会でお酒飲んだ場合）

• ふくらはぎが痛くなることがなくなった

• 階段の昇り降りが楽になった

• あれ？体重増えた？　※500㌘増加

な2週間目となりました。

まず
宴は太るね
ですが、今週も1日（11月27日）だけ宴がありました。
そして今回も、しっかりと暴飲暴食しております。
（お酒の量は、ビール1リットル、あとはひたすらハイボールで10杯くらい？）
結果、前日比で0.5キロ（500㌘）体重が増えており、ゆる～い健康生活を送り始めて2番目に重い体重と高いBMI値となっていましたね。

ただ、不思議なのが、体脂肪率と骨格筋率の数値は悪くないんですよね。

これは、予想の範疇でありますが、消化・吸収されるまでに時間がかかる影響なのかな？と思います。
検証期間が短すぎるので、これについても引き続きデータ取りを行っていければと思います。

次に

ふくらはぎが痛くなることがなくなった
階段の昇り降りが楽になった

ですが、感覚的なものなので立証できませんが、明らかに変化があります。
特に顕著な違いとして『ふくらはぎ』の痛さというか歩きすぎた、翌日のダル重さがなくなったことですね。

普段からストレッチをしているのであれば、歩くくらいの運動をしても、痛みがでることはないのでしょうが、ストレッチすらしておりませんので活動当初は翌日のダル重さが発生しておりました。
これがなくなったことが、2週間目の大きな違いですね。

そして、最後に体重が増えた？ということです。
1週間目の最終日（11月22日）は70.6キロでしたが、2週目の最終日（11月29日）は71.4キロと800㌘ほど増えており、さらに単日で比較すると2週目の方がその他の数値も悪化しておりました。

ちなみに、平均歩数も累計歩数も2週目の方が高いです。

想定できる理由としては
単純に1週間の食事量が多い
だと思います。

第2週は茶色い食べ物と肉を食す機会が多かったです。

ただ、これが悪かったか？と考えると、決してそんなことはないのかなぁと思います。（管理人個人の意見です。）

なぜなら、ある意味暴飲暴食をしたにもかかわらず800㌘増で抑えられたと思うからです。（ポジティブ）

これは実際に上記のグラフを見ていただいてわかるとおり
『1日10,000歩以上歩く日が続くと、比較的食べ過ぎた場合でも、体重の増加を抑えられるような印象がある。』
からです。

これについても、まだまだ検証期間が短いので、言い切ることは難しいですが、検証の余地は十分にあるかと思いますので、引き続き計測を行っていきたいと思います。

Ⅲ 今週の活動まとめ表とグラフ（2022/11/23〜11/29）

-1 1週間の活動まとめ表

以下より有料記事となります。
といっても今のところは目次にあるとおり、グラフで活動の推移を掲載しているだけですが、ご興味のある方はぜひどうぞ。