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Googleのクリスマスコンテンツが熱い

これって前からありましたっけ?


google 検索画面


googleの下に


google 検索画面


こんな、新手の逃走中みたいなの出てましたっけ?



僕は今日、このリンクを初めて見つけましてですね。まぁ大してクリスマスっぽいこともしてないし、興味本位で見てみたんですよ。

どうもgoogleのクリスマスイベントとして、ミニゲームを出してるみたいですね。このリンクをクリックすると。


google「サンタを追いかけよう」


こんな感じの画面が出てきます。おそらく「遊ぶ」をクリックしたら、何かしらのゲームに行くんでしょう。本当にgoogleフジモン何にでも手を出して、面白くしちゃうから凄いっすよ。


んで、早速「遊ぶ」をクリックすると。


google「きちんと消灯」


サンタさんが寝ているムービーが流れ始めます。目覚まし時計が鳴る寝室で、一向に起きないサンタさん。この一瞬で、「サンタさんが寝坊したんだな」分からせる作りが流石ですよね。

そしてシーンは変わってプレゼント工場

子供たちに配るプレゼントを妖精たちが一生懸命に作っております。


google「きちんと消灯」


その妖精の一人が、サンタさんが来ていないことに気が付くんですね。

慌ててサンタの家に行くと、まだ眠っているサンタさんを発見。妖精たちは大慌てでサンタさんの身支度を手伝います。


google「きちんと消灯」


まだ眠っているサンタさんをお風呂に入れ、着替えをさせて、無理やり外に連れ出す妖精たち。

そしてトナカイの待つソリにつくと…


google「きちんと消灯」


サンタさんは、私たちの知っている優しいいつものサンタさんになっているのです。


どうですこの、100点の動く絵本の感じ。

ちょっと間抜けだけど優しいサンタさんってのがめちゃくちゃ伝わるストーリーでしょ。



google「きちんと消灯」


そしてサンタさんはソリに乗って、世界中の子供たちにプレゼントを配りに出発をする訳です。


最後にシーンは、今年の準備を終えたプレゼント工場にうつります。


google「きちんと消灯」


高いところのスイッチを切ろうとする妖精。そこに大きな妖精が現れて、代わりに切ってあげるんですね。これがタイトル「きちんと消灯」だったんですね。

このクリスマスの物語に、節電を絡めてくるあたり、googleのすごいところですよね。ただただほっこりで終わらせないメッセージ性って、大人でも楽しめるポイントですよね。

そうして、妖精たちは無事サンタを送り届けたこと喜び


google「きちんと消灯」


ふたり抱き合って物語が終わります。





google「きちんと消灯」



ゲーム…オーバー…!?

これはゲームやったのか!?どこを操作できたんや!?寝てるサンタをぶん殴るとか、選択できるところがあったんか!?

そして。


google「きちんと消灯」



お前は誰。

急に現れたトロフィー少年に、心当たりが無いのよ。






いくらクリックをしても、ボタンを押しても切り替わらないので、おそらくムービーだとは思うのですが、なぜゲームオーバーになるのか、そして少年はプレゼントをもらうわけでもなく、なぜトロフィーをもらって喜んでいるのかは、一向にわからずじまいでございました。


とはいえ他にもミニゲームが沢山用意されているgoogleのイベントでございます。暇な時に是非皆様も、プレイしてみてはいかがでしょうか。


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