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【裏事情】タトゥーのある会社員が語る”リアル”【徹底解説】

こんにちは、タトゥーのあるサラリーマンこと
いぬと申します。

本記事では、タトゥーを入れるか今悩んでいるあなたに向けて

「入れた後に起こるであろう問題」について、
私の実体験をもとに解説していきます。

自己紹介

私が初めてタトゥーを入れたのは大学生の頃で、2019年です。

先輩や芸能人など、誰かに憧れてタトゥーを入れたわけではなく、
率直に「身体にタトゥーを入れるってどんな感じなんだろう?」という疑問・好奇心が止まらず気づいたら入れてました笑

もちろん、タトゥーを入れる前にはネットでめちゃくちゃ情報収集しました。

ただ、その時に感じた問題が、

①「記事の古さ」と
②「情報のクオリティの低さ」

なんですよ。

→①記事の古さ

タトゥーを入れるか悩んでいる当時(2019年)、
私は将来普通にどこかの会社で働くつもりでいました。

そのため、「タトゥー 会社」とかでググって色々調べたんですが多くは2012年の情報だったりと、古いのばっかだったんですよね。

実際、SNSの発展などからも、2010年~2020年の10年間ってめちゃくちゃ人々の価値観は変わったと私は思っています
→2012年とか周りにyoutubeに動画上げるとか言ったら馬鹿にされる時代でした、それが今では「頑張れ!」ですもんね
→Tiktokなど手軽なSNSでいろんな価値観がシェアされるようになったり、、、

その中で、社会のタトゥーに対する価値観も少なからず寛容になってきたと思っています。
ただ、ネットにある情報はタトゥーに対して批判的な時代のものばかりでした。

そのため、「リアル、最新、”今”の情報が欲しい!」と強く思ってました。

→②「情報のクオリティの低さ」

もう一点感じたのがこちらです。
もう少し説明します。

例えば、Youtubeで「タトゥーを入れるとどうなるのか」といった動画や、タトゥーのことをまとめているホームページなど、どれも、

”発信者は本当にタトゥーを入れて生活してるのか?”
”タトゥーの入ってない人間が想像で「恐らくこんな感じだろう」と考えて書いたものじゃないか?”


というクオリティの情報ばかりに感じました。
上で挙げた「古い時代のタトゥーの意見」が書いてあるネット記事を焼き回してただ動画にしただけのもの、など
「タトゥー入ってない(当時)俺でも考えれるわ!」と思ったことを今でも覚えています。

まぁ、発信者からすると、それらの情報ってみんなが気になる話題をアップして再生数や閲覧数を増やし、広告収入を得るためのコンテンツなので、情報の正しさとかは正直どうでもいいわけです←

実際、私がタトゥーがありながら生活していて「正直、動画のここは違うな」と思う箇所はたくさんあります。

要は、動画やよく分からないサイトじゃなくて
本当にタトゥーが入ってて会社員をしている、信頼できる情報を持った人間の発信を参考にしたいなと強く思ってました。

少し長くなりましたが、タトゥーについて調べている方は多分このようなことを思ったことがあるかもしれません。

そこで、当時の自分のような思いを抱えている方の力になれればと思い、

マジで実際にタトゥーがありながらも、某大手企業でサラリーマンをしている筆者
が責任を持って、

”実際のところどうなのか””どういうところでタトゥーが支障になるのか”
実体験ベースで書いていくことにしました。

本記事を通して、「タトゥーを入れるか悩んでる。でも将来はオフィスで働きたい」と思っている方が、
実際にタトゥーを入れるかどうか判断することに役立てば幸いです。

目次

内容は以下です。

☑︎第1章実際に体験した・体験しているリアルな障壁
・就職活動での障壁
・仕事をする上での障壁
・プライベート・私生活での障壁
☑︎第2章 周囲の印象のリアル/親族/友人/初対面の人
・入れた直後
・入れて数年後
☑︎第3章入れて将来後悔しないか判断するためのチェックリスト
・○○な人は将来後悔する
・入れても後悔しない人間とはどんな人か
・こんなデザインを入れる予定ならマジでやめとけ
☑︎第4章筆者が今でもタトゥーを入れて良かったと思う理由・経験・本音
☑︎第5章 【結論】タトゥーがあっても会社員になれるのか。
・表では言えないホンネ。ネットでは厳しい意見が多いが本当は、、?

☆おまけ☆
☑︎いぬ流タトゥーがバレるのを防ぐ最強テクニック3選

全25,878文字

タトゥーを入れたあとの生活がどうなるか、どんなところで面倒なことになるか、

あなたがタトゥーを入れた未来を細かく想像できるように執筆しました。

そのため、本記事を読むことで

「うわぁ、入れた時に○○のこと考えてなかったな、、ちょっと後悔かも、、、」

後悔する可能性をほぼ0%にできます。

いわば、本記事はサラリーマンとして仕事をしたい人が、本当にタトゥーを入れるべきか判断するための公式ガイドブックみたいなものだと思ってください。

値段について

本記事は私の実体験をもとに執筆しているため、
有料公開にして読者を制限することにいたしました。

※実際に固有名詞で社名を挙げ、タトゥーで解雇あるいはタトゥー大丈夫だったなども書いてあります。

無料でオープンに公開すると、身バレリスクや企業に迷惑がかかってしまう可能性があるので。
ご理解いただけますと幸いです。

値段設定は、少し本文ネタバレになりますが、
私がタトゥーを”本気”で隠しにいく際(健康診断や社員旅行など)に担当していただいているメイクアップアーティストさんにお支払いしている価格にしました。
売上は今後のタトゥー隠し代として使わせていただきます(感謝!)

いったんまとめ

タトゥーを入れることで、その人の人生は大きく変わります。

そのため、私はどの記事でも「悩むぐらいなら入れるな!」というような言い方をしています。

しかし、私はタトゥーを入れて4年、色んな障壁はあったものの、今でも入れてよかったと思っています。

タトゥーは一生モノです。
私の経験談を参考に、あなたが数年先の未来を考えた上で、タトゥーを入れるかどうか納得のできる決断ができれば幸いです。


注意
※身バレ防止の観点から、購入者数が想定よりも多くなった場合当記事は予告なく削除し、公開を停止させていただきます。
お読みになりたい方はお早めに購入することをお勧めいたします。

(一度購入された方は記事が消えてもそのまま読めますのでご安心ください)
※noteの性質上返金は致しかねます。
※記載内容の転載転用・第三者公開を固く禁じます。そのような行為につきましては法的手続をもって然るべき処置を取らせていただきます。


上記ご理解いただける方のみお読みください。
それでは、本編に入らせていただきます。

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