他者を圧倒するエピソードは誰にでも作れるよ
こんばんは、やぐちです。
サマーインターンの情報解禁日である6月1日が差し迫ってきてますな。
慌てることなかれ。
就活は「準備した者が制する」ように出来ている。
周囲が浮足立っている今だからこそ、ぼくらは地に足をつけてしっかりと歩を進めていこうじゃないか。
今回はお伝えしたいのは、就活(社会)で評価される人ってどんな人?っていう話です。
就活のためのエピソードを作るために何か新しいことを始めたり、わざわざ準備に時間を投資するのは、ただの無駄でしかありません。
「社会で評価されることの本質」さえ捉えていれば、エピソードは正直なんでも構わないんですよね。
👆こんなことで悩むのは本当にもったいない。
以下では「社会で評価される人の本質」について、手短に触れていきます。
もちろんココで書くこと以外にも「評価されるポイント」はたくさんあります!
これから書いていくのは、ぼく個人が「手っ取り早く強烈なインパクトを提供できるエピソードを作ろう!!」と思った時に、最もコスパの良い方法ってこれじゃね?と考えた末に行き着いた答えです。
気になる方、手短に仕上げますのでどうぞお付き合い下さいませ。
最も効率的な方法。それは・・・・
もったいぶっても仕方ないので、結論から書きます。
それは…
当たり前のことを、当たり前以上の量(質)でやる
です。
え、そんなこと?って思いますよね?
そうです、そんなことで全然OKなんですよ。
簡単ですよね??
ただココで1つだけ注意点。
ここで言う「当たり前以上の量(質)で」っていうのはですね…
一般論の10〜100倍
このくらいが目安ですな。
例えば、営業のインターンで普通の学生が1日30件のテレアポをしているのであれば、300件〜500件くらいはいっときたい。
でも、それだけです。
正直結果とかはそんなに気にしなくていいと思います。
ココまでやれる子は絶対結果ついてくるので。
変に考えすぎて「自分は量よりも質重視だから」とか言って1日30件も達成できない人には、文字通り「圧勝」出来ます。
みんな圧勝したいんですよね。
でも、300件〜500件/日の電話はかけないんです。
つまり、そのフィールドはブルーオーシャン。
やったら勝ち、やらなかったら並。
それだけです。
そして、1つ朗報。
なんと、上記の取り組み、なんと95%の人がやりません。
「どうせ無駄」
「そうやって働かせたいだけだろ」
言い訳はいくらでも出てきますしね、無理はないです。
だからこそ、やりきった人の評価はすごく高いんです。
「いくらでも逃げることが出来、途中でやめても誰も損しない。」
それでも、自らの意思でその数字を追い求め、クリアした。
その能力は、間違いなく社会人になっても生かされてきます。
どんな業界、職種であっても関係ありません。
この力が生かされない仕事なんてありませんから。
やる?やらない?
あとはやるかどうか、決めの問題ですね。
やると決めたら頑張ってみる。
それだけです。
別に強制するわけでもないし、やらなかったからと言って何かあるわけでもありません。
なんせ95%は「やらない」のですから。
でも、どうでしょう?
こうして考えてみると、意外とエピソードの強弱なんて大したこと無いと思うのはぼくだけでしょうか?
就活生の中には、稀にとびっきりレアな経験をしている子がいるのは事実です。
しかしそういったエピソードを持っているのは、本当にごくわずか。
無いものをねだっても仕方ないですよね。
そんなとき、このnoteを思い出してみてほしいのです。
「他の人よりも10〜100倍泥臭く頑張れるというのは、特別じゃない僕たちにとって最も特別な武器になる」ということを。
自分の胸に手を当てて考えてみて下さい。
皆さんの中にありませんか?
思い当たった方、それを自信に変えて下さい。
無いな…という方、大丈夫です。
今からつくっていきましょう。
結構コスパ良いですよ、これ。
本日はココまで!
お疲れさまでした!!
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