見出し画像

他者を圧倒するエピソードは誰にでも作れるよ

こんばんは、やぐちです。

サマーインターンの情報解禁日である6月1日が差し迫ってきてますな。


慌てることなかれ。

就活は「準備した者が制する」ように出来ている。

周囲が浮足立っている今だからこそ、ぼくらは地に足をつけてしっかりと歩を進めていこうじゃないか。

スクリーンショット 2021-05-28 22.51.28

今回はお伝えしたいのは、就活(社会)で評価される人ってどんな人?っていう話です。

就活のためのエピソードを作るために何か新しいことを始めたり、わざわざ準備に時間を投資するのは、ただの無駄でしかありません。

社会で評価されることの本質」さえ捉えていれば、エピソードは正直なんでも構わないんですよね。

スクリーンショット 2021-05-28 22.54.58

👆こんなことで悩むのは本当にもったいない。

以下では「社会で評価される人の本質」について、手短に触れていきます。

もちろんココで書くこと以外にも「評価されるポイント」はたくさんあります!

これから書いていくのは、ぼく個人が「手っ取り早く強烈なインパクトを提供できるエピソードを作ろう!!」と思った時に、最もコスパの良い方法ってこれじゃね?と考えた末に行き着いた答えです。

気になる方、手短に仕上げますのでどうぞお付き合い下さいませ。

最も効率的な方法。それは・・・・

もったいぶっても仕方ないので、結論から書きます。

それは…

当たり前のことを、当たり前以上の量(質)でやる

です。

え、そんなこと?って思いますよね?

そうです、そんなことで全然OKなんですよ。

簡単ですよね??

ただココで1つだけ注意点。

ここで言う「当たり前以上の量(質)で」っていうのはですね…

一般論の10〜100倍

このくらいが目安ですな。

例えば、営業のインターンで普通の学生が1日30件のテレアポをしているのであれば、300件〜500件くらいはいっときたい。

でも、それだけです。

正直結果とかはそんなに気にしなくていいと思います。

ココまでやれる子は絶対結果ついてくるので。

変に考えすぎて「自分は量よりも質重視だから」とか言って1日30件も達成できない人には、文字通り「圧勝」出来ます。

みんな圧勝したいんですよね。

でも、300件〜500件/日の電話はかけないんです。

つまり、そのフィールドはブルーオーシャン。

やったら勝ち、やらなかったら並。

それだけです。

そして、1つ朗報。

なんと、上記の取り組み、なんと95%の人がやりません。

「どうせ無駄」
「そうやって働かせたいだけだろ」

言い訳はいくらでも出てきますしね、無理はないです。

だからこそ、やりきった人の評価はすごく高いんです。

「いくらでも逃げることが出来、途中でやめても誰も損しない。」

それでも、自らの意思でその数字を追い求め、クリアした。

その能力は、間違いなく社会人になっても生かされてきます。

どんな業界、職種であっても関係ありません。

この力が生かされない仕事なんてありませんから。

やる?やらない?

スクリーンショット 2020-12-15 22.18.14

あとはやるかどうか、決めの問題ですね。

やると決めたら頑張ってみる。

それだけです。

別に強制するわけでもないし、やらなかったからと言って何かあるわけでもありません。

なんせ95%は「やらない」のですから。

でも、どうでしょう?

こうして考えてみると、意外とエピソードの強弱なんて大したこと無いと思うのはぼくだけでしょうか?

就活生の中には、稀にとびっきりレアな経験をしている子がいるのは事実です。

しかしそういったエピソードを持っているのは、本当にごくわずか。

無いものをねだっても仕方ないですよね。

そんなとき、このnoteを思い出してみてほしいのです。

「他の人よりも10〜100倍泥臭く頑張れるというのは、特別じゃない僕たちにとって最も特別な武器になる」ということを。

自分の胸に手を当てて考えてみて下さい。

皆さんの中にありませんか?

思い当たった方、それを自信に変えて下さい。

無いな…という方、大丈夫です。

今からつくっていきましょう。

結構コスパ良いですよ、これ。


本日はココまで!

お疲れさまでした!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?