見出し画像

【生理の貧困対策支援PJストーリー④】3社の感謝状贈呈式の様子をお届けします!

こんにちは。
インソース生理の貧困対策支援プロジェクトメンバーの松原と申します。

本日は、2022年12月に開催されました感謝状贈呈式の様子をお届けします!


三菱UFJモルガンスタンレー証券さま×東京都練馬区さま

11月中旬に約2000パックを納品

■提供方法
・練馬区内の生活サポートセンター、保健相談所、福祉事務所等の全12施設の窓口で、生理用品の購入にお困りの方に配付

■練馬区さまのお声
練馬区では、令和3年から備蓄品を活用して配布を行っています。
ちょうど在庫がなくなったタイミングで本プロジェクトのお話をいただき、
大変助かりました!

写真左から 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 事業法人協働推進部長 小平和宏、練馬区副区長 森田泰子

〇三菱UFJモルガンスタンレー証券さまのご寄付に関するプレスリリースはこちら


三菱UFJ銀行さま×東京都足立区さま

11月中旬に約2000パックを納品

■提供方法
・各地域学習センターや総合スポーツセンター等区内施設の一部女子トイレに生理の貧困対策として設置し、配布

■足立区さまのお声
地域学習センターが多数あり、区民から欲しいという声も多く、
ちょうど良いタイミングでインソースからご案内をいただきました。
女子トイレに設置していますが、ガバっと持っていく人も多く、
頻繁に補充している状況です。

写真左から 株式会社三菱UFJ 銀行 神田支店 溝口智嗣支店長、足立区 地域のちから推進部 田ケ谷正生涯学習支援室長

足立区のホームページでも掲載していただきました!

〇三菱UFJ銀行さまのご寄付に関するプレスリリースはこちら


SBIマネープラザさま×埼玉県北本市さま

10月下旬に約2000パックを納品

■提供方法
・市役所の窓口で希望者へ配布
・社会福祉協議会において、フードパントーリーや子ども食堂等で希望者へ配布

■北本市さまのお声
北本市では、令和3年春頃から支援を必要とする人に対して
生理用品を無償配布する取り組みを行っています。
しかし、いずれの組織も購入費としての予算は持っておらず、
更新に伴う廃棄対象となる防災備蓄品や
市民から寄附された物品を活用することで対応しています。
また、今後も予算が計上される見込みはありません。
今回、インソース様から寄附のお話をいただき、有難く申し受けました。

SBIマネープラザ株式会社 代表取締役執行役員社長 太田 智彦
北本市での活用方法

〇SBIマネープラザさまのご寄付に関するプレスリリースはこちら

最後に

今後も複数の自治体への納品を予定しており、
これからもどんどん支援の輪を広げていきたく考えております!

ご賛同いただける企業さま、支援を必要としている自治体さまは
生理の貧困プロジェクト担当まで、お気軽にお問い合わせください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに!

▼生理の貧困対策支援プロジェクトはこちら


▼過去の「生理の貧困対策支援PJストーリー」はこちら