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【生理の貧困対策支援PJストーリー③】自治体から感謝のお言葉をいただいております!

こんにちは。
インソース生理の貧困対策支援プロジェクトメンバーの松原と申します。

おかげさまで、複数の自治体への納品実績ができ、
たくさんの感謝のお言葉をいただいております。
そこで本日は、これまで納品した自治体の声や、配布状況についてご紹介いたします。

納品実績のご紹介

東京都 杉並区社会福祉協議会さま

みずほ証券さまからのご寄付で、10月上旬に約300パックを納品

■提供方法
・施設の掲示板で、生理用品の配布を行っていることを周知
→ポスターについている専用のカードを職員に渡せば、声に出さなくてももらえる
・施設のトイレに常設

杉並区社会福祉協議会での活用方法

東京都 世田谷区社会福祉協議会さま

みずほ証券さまからのご寄付で、10月中旬に約200パックを納品

■提供方法
・相談窓口に来られた方に、1パック単位でお渡し
→自分からはなかなか声に出せない、プライドが傷つく、
という方も多いため、職員の方から声をかけるように工夫

東京都 大田区社会福祉協議会さま

みずほ証券さまからのご寄付で10月中旬に約200パックを納品

■提供方法
・大田区社協の子育て応援事業である「ほほえみごはん事業」にて、
必要とされている方に直接お渡し

また、今回のご寄付を大田区社協のTwitterにて、ご紹介いただきました!

〇みずほ証券さまのご寄付に関するプレスリリースはこちら

東京都 板橋区さま

オークラヤ不動産さまからのご寄付で、11月上旬に約1800パックを納品

■提供方法
・ひとり親家庭対象の食品配付会、生活困窮相談窓口、小中学校、健康福祉センター窓口等で配付

神奈川県 綾瀬市さま

オークラヤ不動産さまからのご寄付で、11月上旬に約300パックを納品

■提供方法
無償で食料を提供する活動「フードリンクあやせ」で配布

〇オークラヤ不動産さまのご寄付に関するプレスリリースはこちら

最後に

「生理の貧困」を救うために、今後も全国へ支援を広げていきたく考えております。

ご賛同いただける企業さま、支援を必要としている自治体さまは
生理の貧困プロジェクト担当まで、お気軽にお問い合わせください!
〇お問い合わせはこちら

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに!

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