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入社8か月の新人4人で”ある動画”を作ってみた!🐣~動画作りを通して新人が感じた、インソースのいいところとは?✨

こんにちは。インソース新人の小林です。
昨年2021年の4月に入社しました。

普段は営業をしている私ですが、今回メディア事業部から依頼を受け、ある動画の魅力を伝えるためにnoteを書いております。noteを書くのは初めてです。

その動画というのは、私たち新人4人が作った会社の紹介動画です。ちなみに、動画を作ったのも初めてです。このようにこの2か月で、私は動画を作り、noteを書くという新しい挑戦を2つしました。

けれど文字を書く部署に移ったわけでも、動画を作る部署に移ったわけでもございません。そのようなスキルがもともとあったわけでもありません。

なぜピヨピヨ営業🐣の私が、noteを書き、動画制作をすることになったのか。

このnoteでは、営業の私が、突然動画を作成した話をしながら、ストーリーの随所に盛り込まれるインソースの魅力をお伝えできればと思っております。

キーワードは「突然「挑戦💪🏻です。

1.始まりは社長の一言

そもそも、動画作成の始まりは社長の一言からでした。
「よし、新人に採用のアイデアをもらおう」

もうすぐ23卒の採用が始まると言うことで、社長が新卒採用のアイデアを探していました。この一言で私たち新人は突然オンライン会議で集められ、ランダムで割り振られたグループワークのメンバー4人でアイデアを出すことになりました。

制限時間は10分間。

お題は「どうしたらインターンシップにたくさんの就活生を呼べるか」です。グループワーク後には意見の発表があると聞いていたので、とりあえず意見を出さなきゃいけないと私たちは好き勝手にアイデアを言い合いました。

「集客の方法かー」
「時代はTikTokとかで宣伝だよね」
「でもインソースはTikTokって感じじゃないよね〜」
「ホームページは充実してるけど、文字ベースだから、伝わらないところもあるよね」

……

「そうだ💡会社紹介動画を作ればいいんじゃない❗」

こうしてグループワークの制限時間以内になんとか意見がまとまった私たちは意気揚々と、そして他人任せな考えで社長に報告をしました。

「会社の紹介動画を作ればいいと思います❗🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♂️

…… 

そして、社長から返ってきたコメントは一言。
「よし、面白そうだから君たちで作ってくれ」

アイデアを出すだけだと思って好き勝手に言っていたブーメランが舞い戻ってきました。そう、この一言で突然、私たち4人は動画作りに挑戦することが決まりました。

2.苦戦だらけの動画作成

まさか自分たちで動画を作ると思っていなかった私たちは途方に暮れました。集まった4人は、都内の営業2人、エンジニアが1人、静岡の営業が1人、働く拠点もバラバラ、動画作成の経験もなく社内の人脈もありませんでした。

また動画のテーマ、目的、内容、形式全て私たちに任せていただける、とのことで決まっていることは完成の締切のみ、と完全に1からの挑戦でした。

動画を作成することが決まったのは11月の末。締切は年明け。この時点で、年末年始や休日を除くとちょうどあと1ヶ月あるかないかというタイムスケジュールでした。

アイデアも時間もない私たちは、そもそもどんな動画を作るかというところから話し合いを始めました。しかし、この何の動画を作るかという話し合いが、一連の動画制作の中で最も時間を要しました。

皆さん、突然、仕事で好きな動画を作っていいよと言われたら、何の動画を作りますか?…結構悩みますよね💧

そんなこんなで、あーでもない、こーでもないとバラバラのスケジュールの中、30分〜1時間の時間を縫い合わせた結果、動画の方針として以下の様なことを決定しました。

動画の方針
■せっかくの動画なので、文字では伝わらないことを伝えたい
■インソースの魅力を前面に出したい
■一人の意見や様子ではなく、なるべくたくさんの人の様子を伝えたい
■長すぎる動画は見たくないのでなるべくコンパクトに

こんな方針をもとに、
「インソースのいいところ紹介」の動画を作成することにしました。

そこからは社員の方に、動画への出演を依頼する作業が始まりました。しかし、インソースの社員数は525人、拠点が全国(北は北海道、南は九州の博多)にあり、新人の私たちはお話したことがない方がほとんどです。

日本地図

※インソースは濃い赤の都道府県に拠点があります。全国17拠点です。

顔も名前も知られていない新人が、全国の社員に動画出演の依頼をする、
これは私たちにとって大きな挑戦で、不安なことでした。

また、自分たちで全国各地の拠点を撮影して回るわけにもいかないので、動画の撮影は各個人にご依頼することにしました。日々忙しそうにしている先輩方に動画出演を依頼して迷惑ではないだろうか……これもまた、私たちの不安のひとつでした。

けれどもそんな不安たちをいい意味で裏切るように、たくさんの方が私たちの依頼に協力してくださりました。ご依頼のメールを送った直後から、「ぜひぜひ協力します!」「明日撮影しようと思うんですが、背景はどこが面白いですかね?」「今から撮ります!」たくさんの方からZoomでの連絡やチャット・メールが届きました。

動画出演は恥ずかしいということで、出演NGの社員も中にはいましたが、それでも「出演は恥ずかしいからできないけど応援しています」とわざわざメールで伝えてくれた方もいました。

新人の私たちにも丁寧に、対等に接してくれる人がたくさんいるところも、
インソースのいいところだなぁと感じます。

そんなこんなで、メールで依頼→撮影方法の説明会をzoomで実施→撮影する→撮った動画を送ってもらう→まだ送っていただていない方にはリマインドの連絡をする→送ってもらった動画の音声や画質を確認→必要があれば再撮影のご依頼→動画の素材を収集→編集→確認→編集……………

この一連の流れをなんとかこなしました。書いているだけで文字が多すぎてゲシュタルト崩壊してきましたが、この流れを踏んでようやく……!

締切ちょうどの1月初旬に動画が完成しました🎉

3.出来上がりはいかに

そして、出来上がった動画がこちらです!👇🏻

4.動画から見るインソースの魅力

実際に見てみると私と同じように、「挑戦」というキーワードが多いことにびっくりしました。なんと37人の出演者のうち「挑戦」というキーワードを7名が使っています。インソースがあらゆる挑戦をできる環境であることが良く伝わってきますね。

今回動画を作る、noteを書くといった挑戦を私はさせてもらいましたが、どちらも初めての挑戦ながらとても楽しむことができました。そして、このインソースでの挑戦はなにも私が特別なわけではありません。

あらゆる社員が、全国各地で挑戦をしているからこそ、動画の中で何回も「挑戦」というキーワードが出てきたのかなと思います。

もしこのnoteを読んでくださった就活生の方がいらっしゃれば、一緒にインソースで新しいことに挑戦してみませんか。きっと思ったよりも楽しむことができるはずです✨

一緒に、「挑戦」を楽しめる就活生の皆さんをお待ちしております。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

※番外編💐 動画の楽しみ方

インソースの社長や常務は絵画をこよなく愛しています。この動画でもなんと15以上の絵画が登場…!全国各拠点にさまざまな美術品があることが伝わってきます。

色とりどりの美術品にもぜひ注目してみてください。




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