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【内定者プロジェクト】社長室ESGプロジェクトvol.1

はじめまして、株式会社インソース内定者のSと申します。

この度、株式会社インソースでは「内定者プロジェクト」での取り組みを発信していくことになりました。私が内定者プロジェクトで感じたこと、考えたことをどんどん発信していきたいと思います。

まずは自己紹介からさせていただきます。

内定者の自己紹介

改めまして株式会社インソース23年卒内定者のSです!

大学では経済学部に所属し、ゼミで行動経済学を専攻しています。(インソースには行動経済学を活用した研修があります!)

また小中高と野球に打ち込んできたので、野球サークルに所属していました。

趣味は読書と映画鑑賞で意外と?インドアなところもあります!

インソースの内定者プロジェクトとは?

それでは早速「内定者プロジェクト」について紹介します!

私は6月から内定者プロジェクトの一環である「社長室ESGプロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトのゴールはインソースのHP内にサステナビリティページを公開することです。社長室やメディア事業部の方と連携しつつ、時には社長にもご意見をいただきながらプロジェクトを進めています。

ところでみなさんは「サステナビリティ」という言葉をご存知でしょうか?

サステナビリティとは直訳すると「持続可能性」という意味になります。

そして企業には、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の三つの観点において持続可能性を保つことと、事業の成長の両立が求められています。

インソースでもサステナビリティに関する様々な取り組みを行っているのですが、現状のHPではまだまだ情報が発信できていません!そのためページ公開を目指し日々奮闘しています!

社長室ESGプロジェクトから学べたこと

社長室ESGプロジェクトを開始して1か月ほど経ちましたが、多くの学びを得ることが出来ています。

① 業務における段取りの重要性

一つ目の学びは、業務における段取りの重要性です。

進捗状況を確認するミーティング以外の時間は、個人でプロジェクトに関する業務を進めています。

具体的には、リサーチをしたり、サイトの構成案をまとめたり、ページのデザイン案を考えたりしています。

現在はプロジェクトを進められる日が週に1日だけなので、スピード感をもって進めていく大変さを感じています。

そのため今日中に終わらせたい業務から必要な時間を逆算する習慣をつけ、ペース配分を考えたり、作業を分担したりするようにしました。

その結果、その日の仕事をやり残すことなく、プロジェクトを進めることができています!

② コミュニケーションについて

二つ目はプロジェクトを進める際のコミュニケーションについてです。

プロジェクトは一人ではなくチームで進めていくものなので、互いの認識にずれがないように情報を共有することが必要不可欠です。

ですが私は大阪支社に出社しており、私以外のプロジェクトメンバーは本社にいらっしゃるので、オンライン上でのやり取りのむずかしさを感じました。

そのため、なにか情報を共有する際は、

①口頭だけでなく、文字や画像で情報を伝える
②一目で伝えたいことがわかるようにする
③情報源がどこかわかる情報である

という点に気を付けなければならないと学びました。

以上の点を意識したことで、オンライン上でもスムーズにやり取りができています!

まとめ

インソースのHPは求職者や取引先、株主など会社にかかわるすべての人に見られています。そんな中、新しくサステナビリティページを作るというこのプロジェクトに配属されたときは「責任重大すぎないか??」「そもそもwebページを作るのって何から始めたらいいんだ?」「サステナビリティのことなんて何も知らないよ!」と不安になりました(笑)

しかしインソースの取り組みやESGに関する知識を深めたり、業務の取り組み方に慣れていったり、社員の方々のサポートがあったおかげで、いまは「自分が制作に携わったwebページが今後何万人もの人に見られるのか!それってめちゃめちゃすごいやん!」と前向きに考えられるようになりました。

みなさんに、インソースらしいサステナビリティページをお見せできるよう引き続き頑張っていきます!ページ公開まで今しばらくお待ちください!

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