見出し画像

ワクワクの欠片を集めよう! - BEAU LABO 6期 ディレクター紹介 vol.02 正木梨乃夏 - Inside BEAU Op.89

こんにちは!BEAU LABO3期目と少しに突入した正木 梨乃夏(まさき りのか)です🍀


6期も観光まちづくりラボディレクターとして関わることになりました!
3期連続観光まちづくりラボなので、あわらのことどんどん詳しくなっていく感じがします笑


「ただいまー!」をあわら湯けむり創生塾マスコットキャラクターの湯巡権三くんに言えるレベルになってきたはず!

画像1



【探究に終わりはない】

自らが主体となり、言葉にしてみる・行動してみる。

『まずやってみる』の積み重ねが人を成長させ、探究も加速していく。
5期、1人探究but1人ではない場づくりの設計をしてみて、高校生から学んだことです。
『”自分がまず何をしたいのか”を言葉にし、探究のはじめの一歩を踏み出してみることで他者を知ったり、周りをみることができるようになる。自らの探究に責任が生まれる。寂しくもあり孤独でもある1人を体験することで、他者と協力したり、周りを巻き込み味方をつけることの大切さやありがたさを体感する。』
5期観光まちづくりラボのディレクターとして関わる中で、なんともいえない心がぐっと熱くなる瞬間が私の中に溢れ出るほどありました。
10人のメンバー1人ひとりにドキュメンタリーをつくることができるくらい、葛藤も変化も将来につながるワクワクも山ほどありました。
彼ら彼女の目がキラキラと輝く瞬間、自分の言葉で素直に想いを語る場にたくさん出会えた3ヶ月はとっても幸せだったなぁぁぁと感じます!!
『もっと人を巻き込むことで探究がより深まり加速するのではないだろうか?』という仮説が生まれつつも、『探究に終わりはない』を実感できた5期でした!

画像2

【地域、人フル活用の竜巻🌪️】

自分を知る→他者を知る→協創する
要所に体験する、出会う
1人ひとりがまずやってみたいことを言葉にし、はじめの一歩を踏み出してみることは5期と変わらず、6期では外部を巻き込み、味方をつける設計をデザインしていきたいです!
私が高校生と外の人を繋げる役割というよりも、一緒に竜巻の中に入って、この人に声かけよう!協力してもらおう!という方を見つけてアプローチしていくように。
小さな竜巻がどんどん大きくなっていくイメージを持ちながら、
BEAU LABOと地域をより結びつけるデザインに挑戦します!

画像3

【やってみないとわからない】

自分は何が好きで、どんなことをしているときに幸せを感じるのかは結局やってみないと見えてこない。
やってみて振り返ってその過程の中で楽しい、好きだな、もっとやりたいといった判断軸がみえてくる。
自分の目で見る、耳で聴く、体で感じる、体感・体験からはじまる学びを。
まずやってみよう!から始まれば、「あ、この知識もっとつけないと」って勝手に学びたくなる。
感じる教育の形を私は探究していきたいです!
今期もたくさんのワクワクで溢れますように☆彡
さあ、探究だーー!!!!

画像4

正木 梨乃夏(まさき・りのか)
BEAU LABO 6期 観光まちづくりラボ ディレクター
南山大学 総合政策学部 3年



BEAU LABO パートナー募集 キービジュアル_noteサムネ-03


あなたもBEAUのパートナーとして、地域の教育格差や日本の教育の未来に一緒に取り組んでいきませんか?