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「ChatGPT」で将来の可能性を感じる No.867

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2023年5月19日 「DAYONE日記」No.867
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

先日、
「ChatGPT」のセミナーがあったのですが
会社の資格試験の勉強する必要があったため
リアルで参加ができず。

後日配信された動画を
視聴することに…。

その動画を観て、
本当に衝撃が走りました!!

本当に凄い!!
「ChatGPTってこんな事までできるのか?」

という驚きと感心。
更なる将来性という、色々な感情が
動かされました。

私の中では、
「ChatGPT」というのは、
何か調べるものをする時に、
文字起こしをしてくれるAIという認識。

この考えと情報の無さに
自分自身が恥ずかしくなりました…。

セミナーを聞いて、
自分の認知が一気に書き換わったのです。
(参加して良かった…)

「ChatGPT」は、
自分のやりたいと思うことを
とにかく聞いてくれる仮想の壁打ち相手。
バーチャルな秘書であり、
同僚、上司、専門家など何にでもなれるイメージ。

さらに凄いのが、
そのアウトプットレベルの精度。

新規事業のアイデアやコンサル提案も
こんなスピーディにアウトプットできるのか?
と目を疑いたくなるのです。

そんなものを見ていると、
これから環境が大きく変化するという
予感しかありません。
特に、ビジネスシーンでは!!

本当に、
「もっと勉強しないといけない」という
気持ちにさせてくれます。

そして、
そのセミナーを聞きながら考えた事は
人ができる部分はどこが残されているのか
という事です。

そこで、思ったのが、
「いかにChatGPTへ質問するのか?」
という事です。

つまり、人間の質問力です。
これは、とても大事になってくると。

当たり前ですが、
こちらの質問が抽象的であれば、
アウトプットのレベルも同じように
抽象的になるという事です。

であれば、
相手の能力を最大限に
発揮してもらうためには、より具体的な質問や
本質的な質問ができるようにする。

これは、何を聞くか?
という質問力になるはず。

ここは、伸ばす余地があるはずです。

少し話は変わりますが、
「ChatGPT」を活用すれば、
テキストの文字起こしは楽にやってくれるので
ブログを楽になるはず。

でも、
日記やブログは頼らずに
取り組みたいです。

生産性の観点で言えば
本当に時間短縮になりますが、
自分へ思考や意思決定の定着させるという
側面も多分にある以上、
これは自分の手で書き続けたいです。

話を戻すと、
最後に人として必要なものは、
「実行力」ですね。

いくら「ChatGPT」が
良質なテキストをアウトプットしてくれても
それを人が意思決定して実行しないと
現実は何も変化しない、という事です。

素晴らしいアイデアがあっても
それを具体的に実現しなければ何も意味がない、
何も変化しない、という事です。

そこは、
やはり人がやるべき領域ですね。

だから、
その辺りは身軽に動けるように、
「即断・即決、即実行」でいたいものです。

でも、
この「ChatGPT」を使いこなす事で、
人が行動するための一歩、初手の精度は
上がっていくはず。

今よりも、踏み出しくなるような気も…。

だから、
今後はリアルとAIのハイブリットで
が主流になっていくかと。

ということを意識しながら
まずは、「ChatGPT」を少しは触れるように
勉強しています。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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