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感情の取り扱い方 No.1070

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2023年12月8日 「DayOne日記」No.1070
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

日々生きていると、
色々な人に出会ったり見たりします。

その中でも、
自分の本能を全開にして生活している人。

別の側面からみれば、
クレーマーの方は、まさにそうかも知れません。

それ以外にも
会社や組織の中でみれば、

自分の思い通りにいかない
自分の考えを否定された

という場面になった時に、
いきなり、キレたり怒ったりする人、
そんな人いませんか?

そういった人とは、
できれば関わりたくない、
もしくは、近づきたくない。

それは、
自分も嫌な気分になったり、
変なトラブルに
巻き込まれてしまうリスクがあるから。

そういった方々の共通項は、何か?

それは、「感情的な人」だということです。

その感情を
自分で理性で抑えることができない人です。

多くの人は、
その瞬間、イライラしても
理性で抑えることができる。

でも、そういった方々は
本能がすぐに理性を追い越し、
自分の本能のまま感情的になっていき
自分の好きなようにいうのです。

でも、
そうなってしまうと、冷静な議論や
意見交換もできなくなるのです。

つまり、同じ目線、同じ土俵で
話し合いすることができなくなるのです。

また、感情的になっていると、
人は正常に判断できなくなっているらしく
間違いを起こしやすい傾向にあるのです。

皆さんも経験あるかも知れませんが
感情的になってしまうと、相手に対して
言わなくてもいいことも言ってしまった経験は
あるのではないでしょうか?

それは、まさに感情的になっているから
冷静な判断を鈍らせるのです。

だからこそ、大事な事は
常に自分の感情を出来る限り
コントロールすること。

感情的で仮に熱くなっても
頭は冷静でいること。

「hot Heart &cool head」ですね。

特に、
ネガティブなことが発生した場合にこそ
自分をぐっと抑えて耐える力が大事なのです。

とにかく現代は、
誰かと関わりながら、生きていく時代。

だからこそ、
自分の感情だけに任せず
理性をしっかり持って取り組んでいく。

これがコミュニケーションとして
必要だと改めて感じる今日この頃です。

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