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「期限」や「締め切り」が自分の行動を促す №914

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2023年7月5日 「DAYONE日記」No.914
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

皆さんは、「締め切り」や「期限」を
聞いてどんなイメージが持たれるでしょうか?

ある方は、
迫ってくるもの、詰められるものとして
ネガティブに捉えているかも知れません。

でも、一方でポジティブに
捉えている人もいます。

例えば、
仕事でいえば、報告期限や締め切りが
設定されているから…

その日までに
仕事を終わらせなければならない

という動機づけになっています。


また、営業目標も同じですね。
この月末まで、という期限や締め切りがあるから
それまでに獲得できるように努力するし
頑張れたりするのです。

つまり、
期限や締め切りがあることによって
自分に対するプレッシャーが感じると同時に
そのプレッシャーが行動の原動力になるのです。

それが自分にとってポジティブになると
解釈することもできるのです。

仮に、
締め切りもなく期限もなければ
いつやってもいい仕事になってしまい、
気が向いた時にやる仕事になる。

そんな仕事…
いつやるのでしょうか?

ただ、全てにおいて
期限や締め切りがあればいいのか、というと
そうでもないケースがあったりします。

例えば、
3ヶ月後で転勤する、という事が
事前に分かっていたらどうでしょうか?

残り3カ月間の期間を
一生懸命に頑張るという選択をされる方。

もう一方は、
「どうせ、頑張っても一緒だから適当にやろう」
という選択する人もいるはずです。

つまり、
期限や締め切りがあることによって
やる気を阻害する、という側面もあります。

つまり、
「あきらめてしまう」という効果。

今更やっても遅い、というモード。
勉強なんか、まさにそうかも知れません。

テストの前日までに全く勉強せず。
そして、前日だけ頑張ろうと思っても、
ふとを頭によぎるのです。

「今更やっても…
  前日だけやっても意味がない…」

という開き直ってしまうこともあります。
これは、ある意味で諦めに近しい。

だから、結局のところ、
「期限」や「締め切り」を自分が
どのように捉えるのか、
それが大事になってくるのです。

例えば、期限があれば…

その期限に遅れたくない、という思いで
すぐに前倒しでやっている人もいます。

中には、
先延ばしして提出期限ギリギリの人。

さらには、
提出期限に間に合わず遅れてしまう人。

そもそも、
提出そのものを諦めてしまう人。

このように書くと、
自分がどう捉えるかによる部分があります。

個人的には、
自分自身が怠ける人、すぐに楽に流される人。
だと認識しているからこそ、
期限がなければ何も行動出来ないのです。

ある意味、自分を行動させるため、
自分を律するために、ポジティブに期限が
大事だと解釈しています。

このブログもまさにそうです。
毎日の発信する、と決めているから
毎日期限がくるのです。

その期限があるから、
自分は書けるのです。

毎日書くと決めていないと
自分の好きな時にだけ書く。
私は、これではダレてしまうのです…。
結局、最後は間違いなく書かなくなる…。

だから、期限があれば
自分のだらける行動を縛り、前向きな行動に
転じれるのです。

どのように解釈するかですが、
私は期限を自分を律し
自分を行動させてくれるもの。

つまり、
自自分を成長させてくれるものとして
ポジティブに捉えています。

だから、
今後も自らを期限で縛りながら
行動していきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごし下さい。

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