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行動とは「どれだけ打席に立つか」が大事になる No.802

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2023年3月15日 「DAYONE日記」No.802
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日、
何気に「YouTube」のアプリを押すと
トップに、ある動画が表示されました。

それは…

「【ホリエモン】この話を聞いて
 行動するかどうかで人生が変わります」

という動画。
気がついたら、無意識に
クリックしていました(笑)

結果論ですが、
押して良かったと思えた動画でした!!

「行動する」ことの大切さを
再認識されたのです。

ホリエモン曰く、
今の時代は、何が正解で何が正しいのか、
という事は誰にも分からないと言っています。
(これには本当に同意できます…)

その不透明な時代にどうするのか?

それを、
分かり易く野球の打率と打席という
考え方で説明してくれています。

前提として、
ホームランを打つことが
目標(目的)だとすれば、
それに近づくための方法は1つだけ。

とにかく、
打席に立ってバットを振ること。

打席に立つ数によって
ホームランを打てる確率が上がるという事です。

それが、行動だという事です。

でも、多くの人は
まず打率にこだわってしまうのです…。

打率に拘るから、アウトを恐れる。
つまり、失敗を恐れる。挑戦しなくなる。

打席に立つことを敬遠する。
そもそも、打席に立たなくなるのです。

そうなると、当たり前ですが、
打席に立たないと絶対にホームランは打てない。
つまり、目標は達成できないのです…。

だから、失敗しても
圧倒的な数で打席に立ってバットを振るから
その内、打てるようになる。

もしくは、

打席に立ってバットを振るから
素振りが上手くなりバッティングも上手くなる。
という事です。

圧倒な行動が必要だという事です。

そして、
もう一つの例としてピカソの話も
していました。

これも面白いです。

ピカソがなぜあれだけ評価されたのか?

それは、才能もありますが
他の画家と比べて圧倒的に
描いた絵の数が違うのです。

一般的な画家は、数百点のところを
ピカソは、何と10,000点以上も描いたそうです。
比べようにもならないくらいの量です…。

10,000点以上描く中で、
あの抽象的な絵が評価されたのです。
(実はピカソは普通の風景画も描いてるようです)

これも、圧倒的な量。
量稽古、そのものだといえます。

そう考えると、
圧倒的な行動量とその集積、
そして、その行動をやり抜く力。
ここが大事になるのです。

ピカソの例をみても
失敗してもへこたれずに描き続ける。
つまり、やり抜く。

だからこそ、
見出してもらえるのではないでしょうか?

だから、どんな環境でも行動する。
そして、やり続ける。

過去の時代も、今の時代も、
これからの時代も、つまり、いつの時代でも
大事なことではないかと感じています。

そして、
人間の成果というのは、行動でしか生まれない。

そして、行動しなければ、
何も変わらないという事実があります。

だから、
少しでも前に進みたいなら「行動する」。

という事を痛感した動画でした。

とにかく、
周りからどう思われるか別にして
行動して、打席に立ち続ける。

その先に、
また新しい世界が広がっていると信じて
今後も取り組んでいきたいものです。

偶然の学びになりました(笑)

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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