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日常の中での非日常 No.1276

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2024年7月1日 「DayOne日記」No.1276
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
今日から7月と今年もすでに折り返し。
後半戦もしっかり取り組んでいきたいですね。

昨日の話ですが、
ここ最近暑くなってきたこともあり
いつもお世話になっている床屋へ連絡するも
予約で一杯で当日中のカットは出来ず。

でも、個人的に
「どうしても髪を切りたい!!」
という思いが先立ち、
日頃息子がお世話になっているカット専門店に
行くことにしたのです。

行くと決めたはいいものの、
ここ10年間は、いつもお世話になっている
床屋以外に行ったことがなかったので
「いざ行こう」と決めると、
少し心がざわついたのです。

ドキドキしていたのです…(笑)

それはなぜか?

それは、単純に
新しい店で自分のヘアスタイルを
伝えなければならない、
というプレッシャーと、それがきちんと
伝わるか?という不安。

そこに非日常を感じたのでしょう。
ただの散髪ですが…(笑)

それだけ、
いつも通い慣れた床屋に
任せていたのでしょう。

でも、
実際に新しいところに行ってみると…

「全体的に伸びたので
 短く切ってください」

という一言だけで
見事に切ってくれたのです!!

しかも、何なら
いつもとはまた違う仕上がりで
これはこれで納得できる仕上がり。

むしろ、
こっちの方がいいかな?と思う位、
浮気心も出てきたくらいです(笑)

ということを考えながら、
私は、凄いシンプルに今回のことを考えると…

散髪に対して
新しい挑戦をしていなかった

ということを実感。

心がざわつく、というのは
一つの挑戦であり、何らかの変化。

それを散髪というジャンルでは
ここ何年もしてこなかった、ということです。

日常に浸かりすぎていると、
それが心地良くなってしまい動けなくなる。

だからこそ、
刺激を受けたり新しい気づきを受けるためにも
いつもとは違う非日常の体験も
また大事になってくるということです。

日常の中に、定期的な非日常を。
まさに、どこへ遊びに行くというのも
日常の中の非日常。

それを様々な場面で意図的に
取り組んでいくことで、自分の中での
刺激になり、学びになるのです。

ということも
また大切な要素になると
感じた床屋でした。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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