アントニオ猪木さんの「元気あれば何でも出来る！！」という言葉から学ぶ事　No.502

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2022年5月18日 「DAYONE日記」No.502
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少し汚い話になるかも知れませんが
ご了承下さい…（笑）

ここ最近、お腹の調子が悪く下痢気味です…。
そして、昨日病院に行き、「ほぼ胃腸炎だろう」
という診断をされたのですが
念のためと言われ、PCＲを受検することに。

だから、今日は在宅勤務を
余儀なくされています。

便以外に体は正常なので
大丈夫だと思っているんですが…
結果次第では、当分在宅の可能性も…。

やはり、病気をすると、本当に健康というのは
とても大事であり有難いことだと思えるのです。
そう思うと、ある言葉を思い出すのです。

「元気であれば何でもできる！！」

というアントニオ猪木さんの言葉です。

若い頃は聞いていると…

元気を出そう・盛り上げよう

という位の言葉だったものが
今では、「本当にそうだな。これが1番大事」
と深く納得する部分が多くなっています。

それは、確実に自分の中の意識が
変化しているという事です。

自分の中での「健康」の位置づけが
高くなっているという証です。

それは、どういうことか？

若い頃は、健康というのは
当たり前のことで、そんなことを意識せずとも
遊びが最優先という考えでいたのです。

つまり、「健康でいれるのは当たり前」という
勝手な思い込みをしていたのかも知れません。

だから、平気でオールしたり
暴飲暴食していたのです。

今では考えられませんが…当時はできたのです。

食事も好きなものだけを食べ
栄養バランスなど全く考えたこともなかったです。

それは、私の健康に対する意識が
低かったということです。

でも、今はどうか？

睡眠を取らない
栄養バランスを考えない
運動しない

等というのは、考えられないのです。
つまり、それだけ自分の体や健康に意識を持ち
私の中での「健康」の位置づけが
高くなっているのです。

むしろ、今は、最上位といっても
過言ではありません。

なぜなら、本当に何かを取り組むににしても
健康で元気があれば何でも出来るからです。

でも、健康に不具合があれば
やりたくても思うように行動できない
という事象も起こるのです。

つまり、自分が行動し続けるうえでも
健康はとても大事になるということです。

むしろ、行動しなければ自分の目標に
向かうことすらできないからです。

なぜ、健康を意識するようになったのか？

それは、若い頃よりも今の方が
老後まで考えるようになったからかも知れません。
そして、目標を持ったからです。
目標を掲げると、人生を遠くまで考えるように
なるのです。

若い頃は、目先だけ。
良くて、30代位までしか
見ていなかったような気がします。

でも、今は老後まで何となくイメージしています。
それは、老後にも自分の目標があり
やりたいことがあるからです。

大事な事は、どれだけ遠くまで
自分の未来を考えるということではないでしょうか？

それによって、自分の考える量も増え
意識することも増えるはずです。

それは、健康に限らず
様々なことがあるはずです。

だから、自分の将来について考えてみる。
遠くのことまで考えてみる。
これは、自分の意識を高める上でも
大事なのかもしれません。

とりあえず、私自身はまず
今の状態を治すことに
全力を尽くしたいのですが…