見える化が行動を促す　No.1187

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2024年4月3日 「DayOne日記」No.1187
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

会社の新しい期がスタートしたことを機に
我が家の家計見直しプロジェクトも開始。

まずは、妻とも相談し、
全て支出の見える化を図るべく
「マネーフォワード」を導入。

すぐに、銀行系の口座をAPI連携。
そのスピードに正直、びっくりです。
めっちゃくっちゃ早い！！

その後、カードも連携開始。

でも、4連携まで無料だったみたいで
そこ以降になると、有料。

でも、
私と妻のカードも含めて連携しようと
思うと、4連携では足りず、
すぐに有料サービスを申し込み連携無制限に。

Amazonやポイントカード、
証券会社など、本当に様々なものと
連携できるみたいなので、自分の登録次第。

そして、
一旦、主要な口座やカードの連携が完了。

その感想としては、一言。

「もっと早くやっておけば…」

というくらい便利。

口座情報やカード情報から引き落とし項目を
読み取り、項目別に月次の家計簿として
整理してくれるのです。

加えて、項目として日用品であれば、
全体の○%を占めているなども、一目瞭然。

これらをみていると、
確実に家の収支が見える化できます。

そして、当然ですが、
削減できる支出、無駄な支出が見えてくるのです。

何となく頭の中でわかっていても
こうやって明確に見える化されるから
クリアになるのです。

収支を確実に
回していくための手段はシンプル。

収入を増やすか、支出を減らすか。

会社でいえば、
売上を拡大するか、経費を削減するか。

この当たり前のことができないのは
確実に見える化していない、

もしくは、

見える化しても原因追及しない。

そのいずれかですね。

でも、前提条件として
見える化していないと、
原因追及すらできないので、まずは
アウトプットが大前提でしょうが…。

人は、見える化して
初めて動くことができる。

目標も同じ。
漠然と考えていても、見える化するから
明確になる。

悩みもそう。
頭の中でモヤモヤしていても分からない。
だから、言語してみる。

人は、言葉や数字にすることで
論理的に認知できるし、何よりも行動するための
選択肢と動機づけになると。

ということを考えると、
これからも自分にとって必要なことは
確実に見える化していく。

そうやって、
自分を駆動してしていきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。