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「未成年の主張」からの学び No.870

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2023年5月22日 「DAYONE日記」No.870
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

最近、Facebookに
昔テレビで放送されていたV6主催の
メイン番組「学校へ行こう」が
オススメとして表示されます。

これも、
年代から推測されているのか…
その真相はわかりませんが。

ただ懐かしくなり、
少し観ることにしたのです。

その「学校へ行こう」の1つの
番組企画として「未成年の主張」という企画が
あり、その映像が観ることにしたのです。

私がとても好きな企画です。

これは、学生達が
自分の普段言えない事や心の内に思っている事、
また、場合によっては、相手への告白などを
学校の屋上から全力で叫ぶという企画です。

当然、そこに在籍している学生は
その姿を下から見上げているのです。

多少、
番組のやらせみたいなものが
あるかもしれませんが、
叫ぶ学生は、本気そのものです。

その叫ぶ声や言葉には、
熱意がありその人の魂すら感じるのです。
当然マイクなしで、地声の全力です。

全力で自己開示する感覚。

当時も好きな番組でしたが、
今見てもとても心躍るのです。
ドキドキした感覚です。

そして、
このドキドキした感覚は、
ふとある感覚に近しいことに
気づいたのです。

それが、まさに
自分でブログを書き始めた時の心境に
近いという事です。

ブログを始めた頃は、
自分の事を書いて公開するだけで恥ずかしく
ドキドキしたり、不安に思ったものです。
自己開示することへの抵抗感ですね。

それと未成年の主張が重なったのです。

未成年の主張の方がハードルは
断然高いですが、小物の私にとっては
同じだったのでしょう。

本当にブログを書き始めた頃は、

「こんなこと書いてどう思われるだろうか?」


という事が気になっていました。

でも、自己開示しても、
人は意外に気にしていないし自分が
思っているほど関心がなかったりするもの。
という事にも気づくのです。

という事を
未成年の主張を見ながら思い出したのです。

そして、改めて
「未成年の主張」を観て、
もっと熱意が必要だと感じました。

もっと熱く生きたいと。

そのためにも、もっと前向きに
取り組んでいきます。

今回、「未成年の主張」を観て
自己開示が苦手だと思われる方は、
ぜひ一度観てみて下さい。

あれくらい
ハッキリした叫びが出来れば、
ブログを書くことのハードルは下がるはず。

自己開示することのハードルが
下がるはずです。

そして、
バライティとしても面白いので。

自分の日々、
内面の叫びを文字起こししながら
取り組んでいきます。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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