「信頼できる人がもつ10個の特徴」　No.128

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2021年5月9日 「DAYONE日記」No.128
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。
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自分が尊敬できる人や信頼できる人はどういう人か？

それについて考えることにしました。特に、仕事の学び場面でどういう人かをイメージしてみました。

まずは、スキルや知識がいくらあって仕事ができる人（すごい人）であっても、人間的に魅力のない人は尊敬できません。というよりも、惹かれないですし、何もよりも信頼できないです。だから、人間的な魅力、人格と言われる良い人が大事だということです。

逆にいい人であっても、仕事として成果を出していなければ、あまり尊敬できないような気がします。

つまり、できる人（すごい人）と良い人の両方を兼ね備える人に対して、尊敬するし、惹かれます。

そういう人から、学びたいと思うのではないでしょうか？

そして、尊敬できる人というのは、信頼できる人ではないでしょうか？自分が心から許せる人になるはずです。

尊敬できる人＝信頼できる人

そんなことを考えていると、社会の中で生きていく上大事なことは、人から信頼されることではないでしょうか？

自分という人間の信頼を多く獲得できていれば、どんなことがあっても生きていけるような気がします。それは、自分の信用を高めていくというイメージです。

そこで、改めて「信用できる人」とはどういう特徴がある人なのかということを自分なりに考えてみました。自分が思う信頼できる人の特徴は、全部で以下の10個です。

①嘘をつかない
どんなことがあっても、嘘は言わない。

②約束、ルール、期限は必ず守る
人として基本的なこと、決められたことは守るということです。そして、もっというなら、自分の自己管理ができている人です。

③行動と言動に一貫性があり責任を持っている
有言実行であり、自分のやっていること・自分の言葉に責任を持っているということです。自分の言動と行動が一致するから、信頼できるのです。

④気持ちに余裕がある
気持ちに余裕があるからこそ、どんなトラブルにも対応することができます。そして、感情的にならず冷静に対応することができるのです。

⑤結果にこだわる
当然、プロセスも重視されていますが、プロセスと結果を意識されています。プロセスを意識するからこそ、結果にもつながるはずです。きちんと、成果を出している人だということです。

⑥人の悪口を言わない
結局、人の悪口や批判を言わないと言うだけで、信頼できる人になります。

⑦親身になって相談に乗ってくる
何か自分に困ったことや悩んだことがある時に、相談に乗ってくれたり助けてくれるということです。そもそも、信頼できない人に、自分の悩みは相談しません。

⑧他人と本音でぶつかることができる
他人に対して、その人のことを思って本気で真剣に怒ってくれる人、本音を話できる人です。これは、嫌なことかもしれませんが、それができる人は、相手から本当に信頼されるのではないでしょうか？

⑨人となりや自分の行動をオープンにしている
自分という人間をオープンにしている人です。つまり、猫が寝転んでお腹を見せているような感じです。何も自分を取り繕っていない人です。

⑩思慮深く物事を冷静に判断できる
あの人に、相談すれば何でも考えてくれるという安心感です。これは、とても大事なことです。

以上の10個くらいが私にとって信頼できる人のイメージです。

当たり前といえば当たり前のことかもしれませんが、これをきちんと実践できている人がどれだけいるのでしょうか？

全部できなくても、少しでもできるようにしていくことで、自分自身が周りから信頼できる人になっていけるはずです。それは、ある意味で背中を見せるという意味合いもあると思います。

どうせなら、自分という人間をレベルアップして、人から信頼される人間を目指すことで、より生きやすくなっていくはずです。

まずは、できることから始めましょう！！
私も頑張ります。

・いい人とできる人を兼ね備えることで、尊敬され
　信頼できる人になっていく。
・信用と信頼を積み重ねることで、自分という人間
　の存在感をあげていくことができる。